五寸釘バット A（第四段階）の性能・開発＆強化オススメ度予想

※現在掲載している内容は予測になります。実装後、内容を追記・変更する可能性があります。

五寸釘バット Aの期待値：7.5/10

第三段階時点での性能は高くないが、毒に特化した強化が行われるとすれば今後の使い道が見えてくる。

ただし、毒の効果が変わらず攻撃力が上がるだけの場合、同じく片手打撃武器であるアイアンハンマーと似た性能になってしまうのが不安な点。

似たタイプの武器で埋もれてしまうよりは、毒の効果を最大限に発揮できるタイプの武器になることを期待したい。

第一段階は、“アルミくず”だけで開発・強化を行えるので難なく強化が可能。

第二段階で、ボスからドロップしない“M.I.L.Kのレアメタル緑”を要求されるのがやや難点。要求数は最後まで1個なため、逆噴射や金箱マラソンを行えば集めるのは簡単だが、多少の時間を奪われることは覚悟しなければならない。

最も厄介なのが、第三段階目の強化素材。最後まで強化するのに“M.I.L.Kのレアメタル赤”が16個必要になるほか、“超高純度鉄”が6個も要求される。

“M.I.L.Kのレアメタル赤”はU-10を倒せば楽に入手できるが、“超高純度鉄”に関しては確率の低いフロアドロップか、逆噴射を利用することでしか手に入らない。

“超高純度鉄”は『LET IT DIE』の中でもベスト3に入るほど希少価値の高い素材。強力な武器・防具を開発するのにも多数用いることになるため、本当に強いかどうかわからない“五寸釘バット A”への先行投資としてはややリスクが高い。

よほど金属バットへの思い入れがない場合は、性能を見てから強化するか判断するのが建設的。

金属バットのモーションはシンプルで、誰でも使いこなせるタイプの武器だ。

問題だった威力の低さが解消されれば、かなり扱いやすい武器になることは間違いない。素早い攻撃や、意外と長いリーチは手軽に使える武器としてはかなり優秀。

毒の値が飛躍的に上昇すれば、一発当てて毒を付与＆撤退の流れで耐久度消費を抑えることができるコスパの高い武器になる可能性も秘めている。

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