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新たな4FORCEMEN“ブラック・サンダー”が完全に“ダース・モール”な件について90%くらいダース・モール9月24日の公開生放送にて発表された新たな4FORCEMEN“ブラック・サンダー”。 その姿は、近未来的な服装をしていた“ホワイト・スティール”、“レッド・ナパーム”と比べるとファンタジー色の強いものとなっている。 しかし、最も注目すべきはやはりその得物。 ブゥゥゥン、と幻聴が聞こえてくるような外観。この武器を見て、ほとんどの人がこう思ったはずだ。 『スター・ウォーズ』に出てくるライトセーバーにそっくりだと。 ブラック・サンダーの使用するこの新たな武器は、『エピソード1/ファントム・メナス』に登場する敵キャラクター“ダース・モール”の使用するダブルブレード=ライトセーバーに酷似している。 大人気SF映画の武器とここまで似ているとなると、やはりそのモーションにも期待したいところだ。 ここまで似てるならやはりゴアティカルは?ダース・モールの名シーンは数多くあるが、やはり印象が強いのはクワイ=ガン・ジンにトドメをさしたあの一撃。 敵の両腕を上部まで弾いたうえで隙のできた腹部を貫く一撃と、その後の決めポーズは印象に残っている人も多いはずだ。 ぜひ『LET IT DIE』でもあの名シーンを再現させてほしい。 武器の性能としては強そう?PVを見る限り、おそらくリーチはさほど長くない。しかしそのぶん振りが早く、攻撃回数も4~5回は期待できる。 懐に入り、一度攻撃チャンスを掴めばかなりのダメージが与えられる武器になりそうだ。 感電マッサージャーでシスごっこ『スター・ウォーズ』シリーズを通しての敵、シスは青白い強力な電撃を放つ攻撃“フォース・ライトニング”を使用してくる。 この雷はそれ単体でジェダイを殺せるだけの威力を秘めており、敵側の非常に強力な攻撃として活用されることが多い。 『LET IT DIE』にも、雷の威力だけで敵を屠れる超強力な武器がある。4FORCEMENのひとり、ホワイト・スティールが用いる武器である感電マッサージャーだ。 片手にブラックサンダーの武器、もう片方に感電マッサージャーを装備すればシスごっこも夢ではない。 ダース・モールって誰?ダース・モールは『エピソード1/ファントム・メナス』に登場する強敵。 卓越した戦闘技術とシスとしての優れた素養を持っており、エピソード1のメインキャラクターであるふたりのジェダイ“クワイ=ガン・ジン”と“オビ=ワン・ケノービ”両方を相手にしても一切引けを取らない実力を持つ。 最終的にはオビ=ワンに敗北するものの、それも意表を突いた不意打ちによるもので戦闘技術だけを見るのであればエピソード1時点では最強格。 実際、彼の師であるダース・シディアスもダース・モールが敗北することを想定していなかった。ダース・モールを失ったことからさらに強力な弟子を強く求めるようになり、結果としてそれがのちの悲劇と繋がる。 エピソード1で死んだものと思われていたダース・モールだが、実は生き延びていたことが『クローン・ウォーズ』によって明かされる。 生存が確認されたものの、3人以上のシスの存在を容認しないシス・オーダーの掟によって師であるダース・シディアスとは対立することになる。ダース・シディアスの本気が垣間見れる白熱の戦闘シーンは必見だ。 初心者向けページ一覧
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