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遠征でオート収集!無課金プレイヤー垂涎のスケルタケ



⇒前回の日記はこちら:【第10回】強奪スナイパーライフルで難易度激減! 13~19Fの無課金攻略

【第11回】

希少なスケルタケを遠征でゲット!

前回の、16F・ジンダイ攻略で大活躍だったスケルタケ

このキノコを食べると、一定時間透明化して敵から認識されなくなるので、そのあいだ敵を殴りたい放題にできます。

もちろん、20F:ハチヤンマのボス・ジャクソン攻略の際にも非常に有効。

しかし、スケルタケが出現するのは11F以降のフロアで、それもかなりの低確率

20Fへと近付くに連れ、探索はつねにと隣り合わせになってきており、フル装備で臨むことを余儀なくされます。

1回の探索にかかる費用は、最低2本の武器と全身の防具代、そこに往復のエレベーター料金を合計し、15000キルコイン以上に。

「いっそデスメタルを換金してしまえたら……」なんて邪念も生まれますが、ここは無課金攻略の道半ば。ムダ遣いはできません。

なんとか安全かつ楽してスケルタケを集める方法はないものかと考えていたところ、思い当たったのが遠征でした。

ノーリスク&ノーコストで消費アイテムを獲得! 

遠征とは、ファイター冷蔵庫にて待機中のファイターを、ほかのプレイヤーが探索中のバルブの塔へ派遣する要素。

遠征から帰還したファイターは、報酬として以下のものを持ち帰ってきてくれます。

  • キルコイン
  • スピリチウム
  • キノコ
  • 動物
  • 装備品

帰還を待つあいだ、プレイヤー自身は探索に出かけていても、待合室で待機していても、はたまたゲームを中断していてもオーケー。

遠征時間は1、3、6、12、24時間から選択できるので、ゲームをプレイできない時間も有効活用が可能です。

また、襲撃と違い、派遣したファイターが遠征先のプレイヤーに敗北しても、捕虜になったり、デカールやデスバッグ内のアイテムが失われたりということは一切ナシ! 

つまり、派遣するのは丸裸の星1~2ファイターで十分ということ。以前1~10Fの攻略で使用してきたファイターたちに再利用の機会を生むことができます。

星2コレクター(レベル1、装備なし)であっても、1時間の遠征でキルコイン1700、スピリチウム350、アイテム5個ほどをコンスタントに獲得可能でした。

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▲遠征結果が敗北でもこの成果。

さらにうれしいことに、報酬でゲットできるキノコや動物は、遠征先として選んだ階層に依存します。

つまり、遠征先フロアを絞り込むことで、スケルタケの入手率を底上げできるということ!

遠征先選びでスケルタケを狙い撃ち!

遠征報酬にてスケルタケ獲得の可能性がある遠征先フロアは、11~20F。

⇒遠征フロアごとの入手キノコ・動物一覧はこちら

さすがにゴロゴロ手に入るということはなく、1時間遠征を20回くり返してようやく1個という程度の入手率だと感じました。

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▲安全かつ楽して、待望のスケルタケをゲット!

自分はファイター冷蔵庫を拡張しており、操作ファイターを除く6人体制で遠征に送り出していたため、およそ3時間に1個程度の入手率ということになります。

⇒待合室の施設拡張についてはこちら

ちなみに、施設拡張に必要なスピリチウムを稼ぎたい場合は、遠征よりも襲撃のほうがオススメです。

⇒襲撃についてはこちら

遠征のデメリット

完全無欠の神システムに思える遠征ですが、ふたつのデメリットがあります。

ひとつ目は、遠征中のファイターは待合室の防衛用ファイターに設定不可なこと。

⇒防衛についてはこちら

2017年2月24日のアップデートによって “防衛成功報酬”が追加されたことにより、防衛側のうま味が増しているので、遠征用と防衛用のファイター配分は慎重に吟味する必要があります。

あわせて3月9日まで開催中のゲーム内イベント“東京デスメトロFest!”では、防衛ファイターを設定することでデスメタル1個を獲得可能なので、遠征に注力しすぎて取り逃しのないようにしたいところ。

⇒イベント“東京デスメトロFest!”の詳細はこちら

ふたつ目は、遠征によって大量に獲得したアイテムの保管場所です。これはうれしい悲鳴でもあるのですが……。

そんなわけで次回は、手荷物預かり所を圧迫するアイテムの整理術に触れていこうと思います!

⇒次回の日記はこちら:【第12回】待機ファイターを倉庫代わりに!?無課金流アイテム整理術

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