⇒前回の日記はこちら:初出現!32Fボス・ユーテンの強さやいかに
前回、32Fのボス・ユーテンに挑むも、返り討ちにされてしまいました。
相棒の星4ディフェンダーと、大量のキノコを失ったことはかなりの痛手ですが……。
夢にまで見た登頂達成まで、あと10階足らず。ここで立ち止まるわけにはいきません!
憎きユーテンにリベンジを果たすべく、まずは前回の反省会といきましょう。
万全と言えるほどの準備をして臨みながら、なぜ完敗に終わったのか。さっそく前回の内容を思い返し、その理由を探っていきます。
前回のユーテン戦の方針は、ヨロイタケの無敵時間を利用し、拾い集めたポークチョッパーでねじ伏せてやろうというもの。
痛い敗北となったボス戦を振り返るなかで、以下のふたつの敗因に気付きました。
ユーテンと戦ってみてまず感じたことが、「ヨロイタケはあまり有効ではないのでは?」ということでした。
ヨロイタケの効果中は自分へのダメージを無効化できますが、攻撃を食らった際によろけたり転倒したりするのはふだんと変わりません。
ユーテンの尻尾攻撃やビームは非常に避け辛く、転倒させられてばかりで、なかなかこちらから打って出ることができませんでした。
無敵効果が強力で、入手もしやすいというのが魅力のヨロイタケですが、相応のデメリットがあることを痛感。
ことユーテン戦においては、動きを封じることができるスケルタケやミキリタケを使っていくべきだったと思いました。
ユーテンは避け辛い攻撃ばかり仕掛けてくるため、こちらからダメージを与えられる機会が少ないのがネック。
少ないチャンスをモノにするためには、一撃あたりの火力が重要になります。
その点、星3武器であるポークチョッパーは一撃で400~500ダメージと、十分な火力があったはずでした。
それでもユーテン撃破に至らなかったのは、もともとの耐久値が少ないドロップ品を使っていたためです。
もちろん、ドクバリタケを持ち忘れる凡ミスをかましたことも響きましたが……。
星4ストライカーを使えば火力不足は即座に解消できますが、ユーテンとの戦闘エリアまで、そして撃破してから待合室に帰還するまでの道中を考慮すると、星4ディフェンダー以外を使うのは難しい状況です。
星4ディフェンダーでユーテン撃破を狙うには、ドロップ品のポークチョッパー4本分の火力が必要だということを身をもって知ることができたのは、不幸中の幸いと言えます。
ユーテンのおおよその耐久度がわかったことである程度の指針は立ちましたが、単純にポークチョッパーを4本も拾い集めるというのはなかなかハードな試みです。
ユーテン戦の敗因その1であるキノコ問題は、スケルタケやミキリタケを攻略の主軸に置けばいいとして、問題は武器調達。
前回のようにドロップ品のポークチョッパーを利用するのであれば、少なくとも4本必要だということが明らかです。
……しかし待てよ、そんなに拾い集めて回るくらいならば、ポークチョッパーを自前で開発してしまったほうが早いのでは?
なぜドロップ品にこだわっていたかといえば、星3武器の開発には相応の労力がかかるというのが大きかったのですが、4本も集めるとなると話は変わってきます。
それに、未強化でも攻撃力351をほこるポークチョッパーが直噴射で購入できるようになれば、今後の攻略も格段に楽できるハズです。
憎きユーテンをこらしめてやるためにも、本腰を入れて星3武器の開発に取り組んでみようと決意!
というわけで、さっそくポークチョッパーを……開発完了しました!
じつはこのポークチョッパー、ほかの星3武器とは比べ物にならないほどの作りやすさ!
実際に開発してみて、なぜもっと早めに作っておかなかったのかと後悔するほどでした。
ポークチョッパーの開発に必要なレアメタルは以下の2種となっています。
D.O.Dアームズのレアメタル黒は、26Fのコーエンからドロップするため、比較的簡単に入手できます。
また、もう片方の必要レアメタルが、チューバー系のなかでも使用機会の少ないホバリングレアメタルなのもありがたいところ。
自分に限らず大多数のプレイヤーは、31Fに至るまでの道のりで、すでに必要数を確保できているのではないでしょうか?
肝心の設計図も手に入れやすく、31F:オバラ~33F:トゴセまでを1回探索するだけで、複数個発見できるほど。
初めて星3グレード装備を開発するということで、かなりの労力がかかることを覚悟していましたが……。
わずか1時間足らずで攻撃力300越えの強力な武器が購入可能になるとは! うれしい誤算でした。
これにて、無事に武器調達の問題はクリアー!
防具とキノコも改めて準備し直し、次回は32Fのボス・ユーテンにリベンジマッチを挑みます!