⇒前回の日記はこちら:キノコ&己の肉体が頼り! 6Fボス・ジンダイ(JIN―DIE)無課金攻略
この無課金プレイ日記も6Fのボス・ジンダイ(JIN―DIE)を撃破し、いよいよ初の山場を迎えることになりました。
今回はついに、10F:オオメノソト(OMENO‐SOTO)の到達、及びマックス(Max)の撃破を目指します。
経由するのはこれらのフロア。
※詳細な攻略はフロア名をクリック!
10Fは敵が出現しないため、実質3フロアの探索です。道中にはエレベーターがないので、しっかり準備して臨みましょう。
ちなみに7F以降、新たな2種類の敵が出現するようになります。
どちらも無策に突っ込むと致命傷を負いかねない曲者なので、こちらを読んでおくことをおすすめします。
10Fのボス・マックス(Max)は、コーエン(COEN)や、ジンダイ(JIN―DIE)と比べると1段階上の強さを誇ります。
序盤のプレイヤーがぶつかる、最初の大きな壁となることでしょう。
そこで今回は無課金プレイ日記らしく、10F制覇に有効な節約攻略術についてご紹介したいと思います。
7F:ダネダ(DANEDA)からは、フロアのいたるところにカタツムリが出現するようになります。
カタツムリは周囲の毒霧に接近すると、ファイターや機械系を除く敵は毒状態になってしまいます。
安全に捕獲したいときは、ほかの動物をぶつけて気絶させましょう。カエルなどと同様に回復アイテムとして利用可能です。
さらに入手したカタツムリはDoomshroomのように、敵に毒状態を付与する投擲アイテムとして使うこともできます。
加えてDoomshroomと比較した場合、優れた点がふたつあります。
ひとつは、カタツムリによって毒状態に陥った敵が、こちらに気付くことなく毒のダメージを食らい続けて死んでくれる点。
もうひとつは、投げた後にまた捕獲することで再使用できる点です。
つまり、カタツムリは暗殺用無限毒キノコだったのです。
HPが残り少なく、セーフティなプレイが求められるときなど、ぜひご利用ください。
10Fのボス・マックス(Max)の強さを支える要素は、大きく分けて2点あります。
これらを考慮し、できる限り防御力を高めて臨みたいところ。
そんなときに利用したいデカールが、DIY Enthusiastです。
D.O.D. ARMS系の防具を頭/上半身/下半身に同時装備時に防御力が20%アップする効果を持ち、序盤の防御力底上げに最適。
10Fまでの探索で設計図を入手できることが多いD.O.D. ARMS系防具は、比較的簡単に一式揃えることが可能です。
ちなみに開発や強化で必要になることが多いCottonは、3Fボス・コーエン(COEN)との戦闘エリアによく落ちています。
無限毒キノコを駆使しつつ、辛くも10F到達を果たしました。
しかし、マックス(Max)の桁違いな攻撃力を前に、これまで探索に使っていた星1オールラウンダーは無残にも返り討ちに。
リベンジを果たすべく、入念に準備をして再戦に臨みます。
武器は、隙がやや多い代わりに瞬間火力の高いアイロンを採用。
設計図を入手していたので開発し、量産。フル装填状態のものを計4つ用意することができました。
防具はD.O.D. ARMS系で統一し例のデカール、DIY Enthusiastも装備。
もちろん、キノコとカエルも忘れずに確保完了。
重要なのは、ホーミング性能の高い各攻撃を無理せずローリングで回避することと、ローリングの向きを誤って周囲の電柵に触れないこと。
つねに中距離を維持しながら攻撃のチャンスを待ちます。
にらみ合いが続くなか、持ち込んだDoomshroomを投げつけてみると、なんと効果絶大。
あとは、HPが50%を切ると使ってくる突進攻撃だけは絶対に食らわないように隙を伺い続けるだけ。
大ダメージを受けてしまったら、叩きつけ攻撃をしているときが回復のチャンスです。
こうして、入念な準備とは裏腹に毒のファインプレーに助けられ、撃破成功!
エスカレーターに乗り込むと、周囲の風景が一変。晴れて、地上エリアに到達することができました。
しかし、レットイットダイはここからが本番。探索難易度はさらに激化し、同時に攻略の奥深さも増していくことに。
11F以降の探索前に、いったん待合室に帰り、装備を整え直すことをお忘れなく。
到着地点から先へ進めば、すぐにエレベーターを発見できます。
マックス(Max)撃破までに要した時間は、3時間ほど。
内訳
撃破時のファイターステータス
星1 ストライカー
使用した武器
使用した防具
使用したアイテム
待合室に戻った回数:9回
使用したデスメタルは0個でした!
次回は、11F以降の探索の前に待合室から利用可能な“あること”について触れたいと思います!