現在開催中の高難易度イベント“バトルピット”で入手できる武具“ZXシリーズ”の性能や入手メリットを調査。
“ZXシリーズ”は、武器防具ともに強化が非常に楽なのが特徴。
防具は☆4スタート、武器は☆5スタートなため開発1回、強化4回だけで最大強化が完了する。
通常の武器・防具は最大強化まで合計15回の開発と強化をしなければならないのに対し、5回で済むZXシリーズはそれだけでも十分な価値がある。
例として、処刑ライダーと処刑ライダーZXの強化に必要な素材を比較していると以下のようになる。
処刑ライダー | 処刑ライダーZX |
---|---|
大量の鉄ボルト:5個 アルミニウムエンジンの一部:10個 原油:5個 銅線の山:10個 M.I.L.Kのレアメタル 黒:8個 鉄鋼:5個 純アルミニウム:21個 純銅:11個 D.O.Dアームズのレアメタル 赤:13個 化学合成油:6個 純アルミニウム:11個 鉱物油:15個 純銅:10個 M.I.L.Kのレアメタル 赤:11個 アルミ合金7075:6個 | 純アルミニウム:11個 鉱物油:15個 純銅:10個 M.I.L.Kのレアメタル 赤:11個 アルミ合金7075:6個 |
※処刑ライダーの素材一覧には、モーターサイコ、モーターサイコ Aも含まれています。
見てわかる通り、処刑ライダーZXのほうが素材集めは圧倒的に楽。『LET IT DIE』における素材集めの辛さを考えると、ZXシリーズの価値は計り知れない。
ZXシリーズは、強化が楽なうえ性能も決して悪くない。
処刑ライダーZX:最大攻撃力2310
ナイトヘルム ZX:最大防御力612
ナイトアーマー ZX:最大防御力2177
ナイトレギンス ZX:最大防御力1498
いまから高ランクの防具を作ろうと考えている人は、強化が楽で安定した防御力が保障されているZXシリーズがオススメ。
開発&強化の難易度は低いものの、そのぶん“ZXシリーズ”は設計図の入手難易度が非常に高い。
プレイ動画の最後を確認すればわかる通り、“バトルピット”をクリアーしても何ひとつ成果が得られないことがほとんど。すべての“ZXシリーズ”を揃えようとするならば、それなりの労力を消費しなければならない。
とはいえ、“バトルピット”では赤のレアメタルが入手できることもあるため、周回プレイはそれほど苦にはならないはず。
“バトルピット”に挑戦できるランクまで到達している人は、ひとまず設計図だけでも入手しておこう。