- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2018-04-27T02:37:17+09:00","default:editkengen","editkengen")
[[⇒前回の日記はこちら:【第120回】ほぼ自動で襲撃クリアー!?メデューサの首で金策革命>【無課金攻略ブログ】ほぼ自動で襲撃クリアー!?メデューサの首で金策革命]]&br;&br;''【第121回】''
**クレジットをしゃぶり尽くす!
4月17日の[[公式生放送>51F以降や『killer7』コラボの新情報など盛りだくさん!4月17日生放送まとめ]]・''Q&Aコーナー''を見ていたところ、こんな質問が。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/417_21.jpg,nolink);
▲「装備のデザインなどは、開発者のみなさんで考えているのですか?」
これに対するアンクルさんの解答を要約すると、「いろんな人が関わってます。詳しくは&color(red){クレジット};を見てね!」とのこと。
そんな一幕を見ていた自分は、ただならぬ&size(20){''&color(red){ショック};''};を受けました。
「『LET IT DIE』を1年以上プレイしていて、まだ&size(15){''ノータッチの要素''};があったとは……!」と。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure1.jpg,nolink);
▲本作のクレジットは、タイトル画面から閲覧可能。しかも、&color(red){未登頂&無課金};で。
金と手間ヒマをかけずに遊べる要素があるならば、無課金プレイヤーの威信をかけてしゃぶり尽くさねば。
そこで今回は、“バルブの塔”という%%イカれた%%&color(red){世界観を創造した神々};にスポット!
デザイナー陣に名を連ねていたのは、&size(20){''「まさか!?」''};な方ばかりでした……。
**大人気シリーズのクリエイターが集結!?
ここからはクレジット、いわゆるスタッフロールから、気になるお名前をピックアップ!
本作のデザイナー陣や、武器&装備アーティストさんたちを、順を追って見ていきたいと思います。
***LEAD DESIGNER
“リードデザイナー”についてググると、どうやらグラフィックからUIデザインにいたるまで、ゲーム内の制作物を統括して指示出しをする役職らしく。
当然、その立場に就く方は&color(red){プロ中のプロ};クリエイターだと予想できますが……。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure2.jpg,nolink);
▲クレジットによると、本作のリードデザイナーには''Noriaki Kazama''の文字。
この方はもしや、『Dead or Alive』や『Ninja Gaiden』などを手がけたTeam Ninjaの&color(red){風間紀明};氏では!?
じつは風間氏、2012年に『DOKURO』というタイトルの製作に関わっており、その発売元は『LET IT DIE』と同じガンホー。ふたたび、お声がかかるのも自然な流れに見えます。
思えば、本作の&color(red){ハード&ゴア};なゲームデザインは『Ninja Gaiden』シリーズにも通ずるところがあるような……?
***WEAPON AND EQUIPMENT ARTIST
続いて、武器&装備アーティストを見ていくと、コアゲーマーなら見逃せない&size(20){''大御所''};の名前が!
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure3.jpg,nolink);
▲''Masahiro Ito''……、&color(red){伊藤暢達};氏その人か!?
伊藤氏といえば、『サイレントヒル』シリーズのアートディレクションや敵デザインで有名なイラストレーター。
あの通称・三角頭を創造した方が、本作の装備を描いているとしたら……&size(20){''&color(red){胸アツ};''};、と同時にキワッキワのセンスにも納得です!
さらに、ご本人のTwitterをたどっていくと、どうやらデザインに関わっていることは&color(red){確実};。
[[⇒該当ツイートはコチラ!:https://twitter.com/adsk4/status/860382130269962241]]
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/hoihoi.jpg,nolink);
▲ツイートの時期&内容から考察するに、ハッピーホイーラー防具をデザインか!?
その後もハイテンションでクレジットを読み進めていくと、&size(20){''目を疑うような''};お名前が!
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure4.jpg,nolink);
▲''Yoshiyuki Hirai(America Zarigani)''……&color(red){ってオーイ!!};
これはもう99.9%、芸人・アメリカザリガニの&color(red){平井善之};氏でしょう。%%だってそう書いてあるし。%%
いまや、ゲーマー芸人として知られるアメリカザリガニのおふたりですが……。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure5.jpg,nolink);
▲意外にも(失礼)、平井氏は&color(red){卓越した画力};の持ち主。※[[ご本人のTwitter:https://twitter.com/amezari_hirai/status/985133464688017408]]より転載
平井氏の絵心と遊び心が、いったいどの装備に発揮されているというのか。
「これか、あれか?」と妄想するだけで、小一時間は過ごせそうです。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/%E5%9C%9F%E5%81%B6.jpg,nolink);
▲恐らく直球では来ないだろうし(偏見)、土偶シリーズとか? うーん、気になる!
**底知れぬバルブの塔の魅力……!
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kure6.jpg,nolink);
▲本当は、本作を彩るデカールアーティストなども調べていきたいところでしたが……。
長くなってしまいそうなので、今回はここまで!
しかしながら、本作には大人気シリーズの&color(red){『Ninja Gaiden』};や&color(red){『サイレントヒル』};、果ては&color(red){お笑い芸人};さんのエッセンスまで取り込まれているというのでしょうか?
&size(20){''なんて懐の深いゲームなんだ、『LET IT DIE』。''};
やはり、作り手の顔がわかると、妄想や邪推が捗るのなんの。より一層、新鮮な気持ちで本作を楽しめそうです!
そして最後に……。
「お前これまで、そんなコトも知らずにこのゲーム遊んでたワケ?」などというツッコミは、どうかナシで、ひとつ。&size(10){''マジで落ち込むので。''};
&color(red){※本日記で紹介したお名前は、あくまでローマ字表記からの推測です。間違っていたらごめんなさい!};
#include(初心者向けページ一覧,notitle)
RIGHT:[[▲ページトップへ>#top]]