前回の日記はこちら:続・デスルーラ廃止に向けて!素材&赤レアメタルをガッツリ収集
前回は、鉄鋼&赤系レアメタルを集めるため、4フロアをまたぐ欲張りマラソンを決行!
ルートは33F:トゴセ→32F:コシヤマ。赤系レアメタルの入手ポイントは、なんと3つもあります。
鉄鋼も道中で2~4個はゲットでき、まさに理想的なルートだと思ったのですが……。
32F:カツマのボス・ユーテンとの戦闘を挟むため、1回ごとの装備代は約50000キルコインにも及んでしまいました。
おいしい話には裏があると言わんばかりですが、ともあれ、こんな無謀なルート取りができるのも救出料金が無料なおかげ。
2017年6月8日のメンテナンスにて、デスルーラ(死に戻り)が廃止されることを思うと、名残惜しい気持ちになります。
さらに、メンテナンスに際して希少キノコが高確率でゲットできる神イベント“春の四ツ山キノコ祭りも終了。まさに哀しみのダブルパンチ。
もしかしたら、希少キノコを集めるラストチャンスになるかもしれません。心配になって手荷物預かり所を確認すると、ストックは以下の通りでした。
しかし今後、ホワイト・スティールのように、特定のキノコに対して耐性を持つ敵が増えていくかもしれません。
これら3種類のキノコは、まんべんなく集めておいて損はないはず。
デスルーラ廃止に向けて、最後のひとときは希少キノコ狩りに捧げます!
まずは、スケルタケから集めていきます。
イベント期間中、13F:モモハラではスケルタケの出現率がアップ。
エレベーターがある12F:ウコンガオカと隣接しているため、1往復にかかる時間は5分ほどです。
21F以降と比べてフロアが狭いぶん、生えているキノコの数自体が少ないのは残念。
ひとまず2時間かけて20往復した結果、手に入れることができたスケルタケは4個。1往復あたりの入手率は約20%となりました。
しかし、ふだんのレアっぷりは探す気も失せるほどなので、贅沢は言えません。
ボス攻略はもちろん、探索での戦闘回避にも使える万能キノコなので、さらに時間をかけて集めておきたいところです。
スケルタケ狩りの期待値がおおよそつかめたところで、つぎはヨロイタケ狩りへ。
ヨロイタケは、スケルタケやミキリタケと違って敵の自由を奪うことはできないものの、効果時間は3種のなかで最長の40秒。
ボスとの長期戦や、大量の敵との戦闘などでは頼れるキノコです。
そんなヨロイタケの出現率が上がっているのは、32F:オオスキ。
31F以降に現れる敵はとにかく固いことが多く、相手をするのは一苦労。極力スルーしながら先を急いでも、1往復には10分前後かかりました。
手間がかかるぶん、スケルタケ狩りをした13F:モモハラと比べて倍近い数のキノコを見つけることができます。
結果、2時間で往復できたのは11回にとどまりましたが、6個のヨロイタケを手に入れることができました。
危険な31F以降でしか手に入らないキノコをノーリスクで、しかも大量に集めることができ、うれしい限りです!
4時間にわたる希少キノコ狩りの結果、スケルタケを4個、ヨロイタケを6個手に入れることができました。
これで、登頂に向けてのストックは盤石。走り回った甲斐があったと言えます。
……が、ここで衝撃のニュースが。
6月9日から開催されるイベント“木野子會舘Fest!”にて、希少キノコが毎日配布されるようです!
期間中の配布分をすべて合わせると、以下の通り。
まさかの大盤振る舞い! デスルーラ廃止までのひとときは、素材収集に充てるべきかもしれません。
くり返しになりますが、救出料金無料&キノコ出現率アップ期間は、6月8日のメンテナンス開始まで!
取り逃したアイテムがないか、こちらのページで最終チェックしておくのがオススメです。