⇒前回の日記はこちら:23F・ゴートクもワンパン!グラビティ・キトゥンで楽々ボス周回!
前回は、グラビティ・キトゥン装備時に使える、重力ドロップキック(勝手に命名)のダメージを検証!
星5ファイターで放てば、23F・ゴートクはワンパン。あのユーテンすら4発で倒せるほどの威力にはビックリでした。
これが耐久度を気にせず使えるなんて……頼もしすぎます!
グラビティ・キトゥンを持っていれば、記念クエスト#001~003、#006~008の“ドロップキックで敵を○体倒す”という達成条件は簡単にクリアーできるでしょう。
⇒記念クエストの達成条件と報酬はこちら
しかし、グラビティ・キトゥンを引けなかったからと言って諦めることはありません!
慣れないと当てにくく、スカればハイリスクなドロップキックですが……、
今回は、使いこなすコツをご紹介します!
ドロップキックを当てるコツは、以下の3つ。
ドロップキックを使うためには、一定時間ダッシュし続けて助走を付ける必要があります。
しかし、助走中に敵に近付き過ぎると、ドロップキックの前進によって敵を通り越してしまう恐れが。
ドロップキックの飛び始めは敵にヒットしないので、キックの降り際の部分を当てるイメージで、敵と距離を取りましょう。
つまり、ドロップキックを当てやすい距離を作ることが難しくなります。
背後の敵に向かって急に反転すれば、助走が途切れてしまうこともしばしば。
予め助走を付け、敵がこちらに気付いたくらいのタイミングでドロップキックを放ち、先手を取る形が理想的です。
さらに、以下のデカールでスタミナを補えば、ダッシュできる時間が伸びるので、助走を付けやすくなります。
敵と距離を取ったり、先手を取ったりするためにも、スタミナはできるだけ増やしておくのがオススメです。
もちろん、助走距離を短くしてくれるPデカール・エンジェルキッカーを持っていれば、この機会にぜひ使いましょう!
以上、この3点さえ押さえれば、かなりドロップキックが当てやすくなるハズ。
逆にこのコツをしっかり実践しないと、たとえグラビティ・キトゥンを引けたとしても、記念クエスト達成には苦労するかもしれません。
と言うのも、じつは重力ドロップキックには、意外な落とし穴が……!
重力ドロップキックの強さを支えているのは、ヒット時に発生する衝撃波です。
検証ページにもある通り、衝撃波は周囲の敵5~6体は巻き込むことができるシロモノ。
通常のドロップキックは、スカればもちろんのこと、当たったとしても膨大な隙をさらすので、複数戦では使い辛い技。
その点、重力ドロップキックは衝撃波により、むしろ複数戦でこそ真価を発揮します。
しかしこの衝撃波の発動条件にこそ、落とし穴がありました。
ヒットしたのが敵以外の壁や木箱だった場合、もしくは敵にジャストガードされた場合、衝撃波は発生しません。
うっかりスカると隙だらけになってしまうところは、通常のドロップキックと同じなのです。
ヘイターなどはこちらの攻撃に対する反応が異常に早いので、ドッジやジャストガードで無力化されることもしばしば。
加えて、派手な見た目とは裏腹に、重力ドロップキック自体の攻撃範囲は通常版と変わっていないようです。
つまりグラビティ・キトゥンを引けたとしても、性能を100%引き出すためには、ドロップキックの命中精度を磨く必要があるということ。
ぜひ、3つのコツを試して、ステキなドロップキックライフを送りましょう!
⇒次回の日記はこちら:さらなる火力を求めて!星6ファイターをオクサ周回で爆速レベリング