#author("2017-10-13T21:13:25+09:00","default:editkengen","editkengen") [[⇒前回の日記はこちら:【第90回】襲撃プレイヤーを誘い込む条件とは!?TDM防衛クエスト達成への道!>【無課金攻略ブログ】襲撃プレイヤーを誘い込む条件とは!?TDM防衛クエスト達成への道!]] ''【第91回】'' **設計図コンプリート後に究極の選択を迫られる! 苦節1ヵ月半、ようやくこのときがやって参りました。 ついに、ホワイト・スティール装備の設計図を&size(20){''&color(red){コンプリート!!};''}; CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/hoko.jpg,nolink); ▲待合室に“4 FORCEMEN”が襲来!? の図。 総防御力は、脅威の''&color(red){5285};''に! これまで使っていたハッピーホイーラー改(総防御力&color(red){2005};)の、約&color(red){2.6};倍に当たります。 未強化でも星4防具を軽々と上回る防御力には、心底驚きです……! かくして、武器・防具ともども最強クラスの逸品を手に入れたところで……気になることがひとつ。 「ホワイト・スティールの武器と防具、&size(20){''優先して強化''};すべきはどっち?」 何せ強化には、超高純度鉄などの最上級素材をふんだんに使うため、選択を誤れば攻略スピードはガタ落ち。 なのでここは、“ある方法”で優先度を確かめることにしました! **ホワイト・スティールボディをスパイキークラッシャーで殴ってみた! むかしむかし、“どんな盾でも突き通す矛”と、“どんな矛でも防ぐ盾”を売る商人がいました。 その売り文句を聞いていた客は、商人にこう尋ねます。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/hoko2.jpg,nolink); ▲「その矛で、その盾を突いたらどうなるワケ?」 ……と言うわけで、今回は防衛シミュレーションを使い、この“ほこ×たて”問題に決着を付けたいと思います。 ルールは簡単! ホワイト・スティールボディ(防御力&color(red){2700};)を装備した防衛ファイターを、スパイキークラッシャー(攻撃力&color(red){1814};)で殴るだけ。 2体目の防衛ファイターが出てくるまでに撃破できれば矛の勝ち、増援が来るまで粘ることができれば盾の勝ちとします。 さっそく、シミュレーションをスタート! まずは小手調べに&color(red){3};連撃を入れてみたところ……、 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/hoko3.jpg,nolink); ▲たった3ヒットで、ほぼ&color(red){即死級};のダメージだと!? この時点で勝負アリ! 圧倒的な力を見せつけた矛、&color(red){スパイキークラッシャー};の勝利です!! **リターンで考えるなら武器が優先? 今回は、襲撃側の攻撃力数値に比べ、約&color(red){1.5};倍もの防御力があったにも関わらず、防衛側の惨敗に終わりました。 この結果を参考にすると、防衛側の防御力は、最低でも襲撃側の攻撃力の&color(red){3};倍以上は必要だと言えます。 襲撃者の攻撃力を&color(red){2000};程度と想定するなら、防衛ファイターに必要な防御力は、最低&color(red){6000};。 CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/hoko4.jpg,nolink); ▲ホワイト・スティール防具(未強化)をフル装備しても&color(red){5000弱};。高いハードルです。 襲撃側と防衛側でこれだけ有利不利がハッキリしているとなると、「攻撃は最大の防御!」とばかりに武器を強化するべき? しかし、防具3部位すべてを強化するには膨大な時間がかかるため、今後さらに武器の攻撃力がインフレすれば、いざ防衛しようと思っても手遅れになる恐れがあります。 いずれにせよ、防衛に必要な戦力の目安を知る、いいきっかけになったのは事実。 ホワイト・スティール装備を手に入れたことで、新たな攻略ステージへと突入できたように感じました! #include(初心者向けページ一覧,notitle) RIGHT:[[▲ページトップへ>#top]]