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⇒前回の日記はこちら：【第96回】硬さは星6ヘイターの倍!?ハード・ヘイターの強さと出現率を検証！
【第97回】
あれから毎日のように42F以降のフロアに挑み続け、はや一週間が経過しました。
未だ50Fに到達できない理由を探る内に、わかったことがひとつ。
ホワイト・スティール防具は確かに、高性能かつ高耐久の優れモノですが……、
そう、“最強”ではないのです。
未強化の時点でネガティブなことを言うのもアレですが、今後50F到達や“4 FORCEMEN”撃破を狙うとなると、遅かれ早かれ限界がくるのは間違いありません。
絶対の信頼を置いていたハズのホワイト・スティール防具が、いったいどうしてしまったというのか!?
今回は、ホワイト・スティール防具を取り巻く環境の変化に触れ、その対抗策を考えていきたいと思います……！
ホワイト・スティール防具は、“射撃武器に対する耐性が低い”という明確な弱点を持っています。
それはすなわち、2017年11月現在においても不動の最強武器であるKAMAS-SP アサルトライフル Eへの耐性がないということ。
これまで、アサルトライフル装備のヘイターにホワイト・スティール防具が通用していたのは、多少の被弾覚悟でゴリ押せば倒すことができたからに過ぎません。
だからこそ、鬼のような耐久力を持つハード・ヘイターたちの出現はまったくの誤算。
ハード・ヘイターが相手では長期戦を余儀なくされるうえに、出現率も高いとなると、ゴリ押しではらちが明かないのです。
さらには今後、スナイパーライフルの第四段階解放が控えていることも加味すると、いよいよホワイト・スティール防具で50F到達を目指すのはきびしくなるでしょう。
さらに問題なのが、ホワイト・スティール防具の天敵とも言えるレッド・ナパームの存在。
まさか、実装から3ヵ月が過ぎたいまでもノーコンクリアー戦法が確立しないとは、想定外でした。
正直こちらも「ハチャメチャに強い第四段階武器が追加されたら、それを使ってゴリ押しすればいいか」と、気楽にかまえていたのですが……。
「ひょっとすると、レッド・ナパームにはどうあがいてもガチンコの耐久戦を挑むしかないのでは？」という予感すらしてきました。
仮に今後もレッド・ナパームに対して有効な武器が現れなかった場合、ホワイト・スティール防具ではあまりにも分が悪い。
では、これからレッド・ナパーム撃破を目指すならば、どんな対抗策が考えられるでしょうか？
今後レッド・ナパーム撃破を狙うなら、カギを握るのはブラック・サンダー防具でしょう。
防御力最高にして、射撃耐性も高いナイトレイダー E を開発する手もありますが、どうせブラック・サンダー戦では無用の長物。
下手にいまからナイトレイダー Eを作るより、最初からブラック・サンダー防具の入手を目指したほうが早いのです。
とにかく法外な強さを持つレッド・ナパームに負け戦を挑むくらいなら、まだ勝ち目のあるブラック・サンダーに挑戦したほうが有益と見て間違いありません！
もちろん、そのためにはキャンドル・ウルフ系の装備が必須。
さっそく次回よりブラック・サンダー撃破を目指し、準備を進めていこうと思います！
