⇒前回の日記はこちら:【第92回】トイレに活気が戻る!?リニューアル後のお得な捕獲システムを活用!
前回は、TDMリニューアル後の捕獲システムについて触れました。
捕虜は4時間すれば無傷で帰還するようになったので、奪還の動きが鈍るぶん、捕獲した側の期待値はアップ!
しかも、抽出完了時にもらえる“お忘れ物”は、レア度が高いものばかりゲットできる印象でした。
そんな捕獲システムをさらに使いこなすためには、ファイターの捕獲率と、抽出完了時にもらえる“お忘れ物”レア度の検証が必須!
今回は、実際に襲撃をくり返しつつ調べてみることにしました。
さっそく検証のためメトロフロントに向かうと、偶然にも韓国と抗争状態に。
せっかくなので、隣国のプレイヤーに約2時間かけて、計25回襲撃を仕掛けてみました。
もっとも1時間あたり1~2体程度と考えると、かなり低確率。
結果から考えるに、あくまで捕獲は“襲撃のオマケ”と考えるべきかもしれません。
かくして3体のファイターを捕獲し、4時間の抽出を完了。
ゲットできた“お忘れ物”は……3つとも銀の袋でした!
前回のぶんも合わせて、抽出完了時の“お忘れ物”は8個すべて銀以上。
さすがに完了まで4時間もかかるだけあって、襲撃による銀の袋の入手率とは比べ物になりません!
ちなみに中身は以下の通り。
実際に襲撃をくり返してみた結果、捕獲率は思いのほか低いことがわかりました。
しかしながら、「抽出完了時にはレア度が高い“お忘れ物”をもらえるのかも?」という予感は的中!
前回調べたスピリチウムの抽出効率も加味すると、捕獲に成功した際のリターンは極大です。
稼いだスピリチウムと“お忘れ物”の中身で、装備や待合室の施設を強化すれば、さらに防衛力をアップできること請け合い!?
今後も、襲撃中の捕獲チャンスを見逃さないように気をつけたいと思いました!