⇒前回の日記はこちら:【第115回】攻撃力2100!第二段階シャベルでハード版ペイル・ウインドに挑戦!
【第116回】
ペイル・ウインド実装から、はや2ヵ月近く。気付けば桜咲き、スギ花粉が舞い乱れる季節となりました。
現在、ヤツとの通算戦績は4戦4敗。うだつの上がらない日々が続いています。
頼みの綱のタクティカル・シャベルも、もうひと息のところで第四段階にはいたらず。
「また42F以降で素材集めなきゃ。すると、防具も買い戻さないと……」
そう思って直噴射を覗いたとき、頭をよぎったのはある疑問。
何なら、ここ数回の連敗はすべて防具のせいじゃないのか? 風水的なアレもよくない気がするぞ、うん。
奇しくも春めいてきて、絶好の衣替え日和!
そんなわけで今回は、新たなメイン防具を求め、ブラック・サンダーに挑んでみることにしました。
じつは、このタイミングでブラック・サンダー攻略に踏み切った理由がもうひとつ。
ペイル・ウインド攻略などと並行して進めていた、ロングソードREの強化が……、
キャンドル・ウルフ系装備は、ブラック・サンダー戦において性能が大幅にアップします。
その中でも、最高クラスの性能を持つこの聖剣があれば、ヤツの装甲など紙っぺら同然なハズ。
かくして、機は熟せり。
必ずやブラック・サンダー防具一式を手に入れ、最高にフレッシュな新年度を迎えてやろうと思います!
対ブラック・サンダー用の特効武器を携え、足を踏み入れたのは26F:ハタケガラ。
しかし、いま思えばこの選択は間違いではなかった。
そればかりか、ハード版ブラック・サンダーすら仕留めることができないなんて、このときは知る由もなかったのです。
あれっ、ぜんぜん効いてない!? ロングソード第四段階の最大強化だぞ!?!?
「防御力不足や経験不足はあっても、火力不足だけはないだろう」と思っていたのに……。
武器が完成したからといって、慢心は禁物でした。
無様な結果に終わった原因は明白。攻撃力アップ系のデカール&キノコを装備していなかったこと。
ひとまずは、ハード版を安定クリアーできる装備構成を探らねば。
当初は、ブラック・サンダー装備の設計図がドロップしやすいナイトメア版で、サクッと防具を手に入れるつもりでしたが、方針変更。
ハード版では設計図のドロップ率が大きく落ちますが、そのぶんガッツリ周回し、防具一式を掘り当てたいところです。