⇒前回の日記はこちら:一瞬の隙を見逃すな!ラスボス直前の強敵・コーエンを焼き尽くせ!
前回は、40F:フタギのラスボスにリベンジマッチを挑みました。
土俵ステージでのヘイター3連戦を難なく突破し、鬼門だったコーエンとの戦闘も、開幕の隙を突いて一気に撃破!
前座戦をクリアーしたことで、没収された所持品もすべて手もとに戻ってきました。
後はラスボスとの一騎討ちを残すのみ! 登頂は目前かに思えましたが……、
グンカンヤマがユーテンの体を乗っ取るのを見て、初めてユーテンと戦ったときのトラウマがよみがえります。
ユーテンの持ち味は、素早さと尻尾のリーチを活かした猛ラッシュ。第25回では、ヨロイタケを4個使っても歯が立ちませんでした。
当然その強さを、グンカンヤマも受け継いでいることでしょう……!
ならば、こちらの作戦はただひとつ……“やられる前にやる”こと。
ヨロイタケでは分が悪くとも、スケルタケやミキリタケを使えば、恐らくグンカンヤマを無防備にできるハズです。
たとえラスボスだろうと、キノコの前には無力だということを証明してやろうじゃありませんか!
キノコの力を頼りに、登頂前のラストバトル、グンカンヤマ戦ついに開幕です!!
今回のグンカンヤマ戦、最重要ポイントはキノコを食べるタイミングです。
開幕直後にスケルタケを食べることが理想ですが、食べている隙を狙われたら目も当てられません。
その後の猛ラッシュに耐え切れず死亡……なんて恐れもあるので、ここはひとまずグンカンヤマの様子を伺います。
いきなり挑発でしょうか? とにかく、キノコを使えるチャンスと見て間違いないでしょう。
急いでスケルタケを食べ始めたところ……、
「しまった!」と思うも、回避が間に合わず。なんと、1発で約3000ダメージも食らってしまいました!
自分が挑発と見間違えたあのポーズ、じつはグンカンヤマの砲撃姿勢だったようです……!
転倒したこちらのファイターに向かって、迫りくるグンカンヤマ。
ここで接近戦に持ち込まれることだけは、なんとしても避けねばなりません。
「やはり、やられる前にやるしかない!」と、ふたたびスケルタケに手を伸ばし……、
後一歩遅かったらと思うと、生きた心地がしませんが……これでグンカンヤマはこちらを見失ってくれました!
続けてドクバリタケを使ったうえで、ダメージが通りやすい尻尾の先端を狙って攻撃します。
的が小さく、花火ブラスター改は当て辛いので、ここはインフェルノファイアバトンをチョイス。
さすがラスボス、すさまじい耐久力です……!
3本目、最後のスケルタケをおかわりした時点で、与えることができたダメージは3割ほど。
スケルタケを使い切った後は、効果時間が短いミキリタケや、ユーテンに対して効果が薄いヨロイタケで戦わなくてはなりません。
果ては長期戦も覚悟かと思ったつぎの瞬間、こちらの猛攻に耐えかねたのか、膝を付いたグンカンヤマ!
グンカンヤマのHPは、まだ6割ほど残っていますが、完全に動きを止めたいまなら……そう、花火ブラスター改の出番です!!
すると、爆炎に包まれたグンカンヤマが断末魔を上げました!
待望の瞬間まで、後少し。
うずくまるグンカンヤマに走り寄り、最後の一撃をぶち込みます。
やった……ついにやった!
ラスボス・グンカンヤマを撃破。そして……悲願の、無課金登頂を成し遂げました!!
2017年1月29日よりスタートした、この無課金攻略ブログ。
ついに、登頂のときを迎えることができました。長かった……本当に、長かった……。
いま、我がファイターの目の前には、夢にまで見た41F:チョウジョウ行きのエスカレーターが。
今回のグンカンヤマ戦で要した時間は、8分ほど。
使用したファイター
使用した武器
使用した防具
使用したデカール
使用したキノコ
使用したデスメタルは、0個でした!!
次回は、ネタバレにならない程度にエンディングの模様をお伝えしつつ、これまでの歩みを振り返りたいと思います!!
⇒次回の日記はこちら:頂上・41Fの模様をチラ見せ&プレイログでこれまでの軌跡をたどる!