⇒前回の日記はこちら:【第105回】まだ間に合う!1周年記念クエストで赤系レアメタルを獲りまくれ!
【第106回】
2018年1月15日、ついにシーズン1ファイナルを迎える“TDMバトルラッシュ”。
最終ランクに応じて限定カラーの日本刀が配布されることもあり、寝る間も惜しんで襲撃に興じている方も多いのでは?
もちろん襲撃が活発化するに従い、待合室の防衛に回る機会も増加。
この年末年始は防衛アラームを買い続けざるを得ず大変でしたが、その甲斐もあってか防衛の成功率は上々でした。
ちなみに防衛成功時に残るこの痕跡ですが、じつはかなりのパターンがある模様。
なかには思わず吹き出してしまうほどユニークな痕跡もあり、いまやコレを見たいがために防衛をがんばっていると言っても過言ではありません。
この魅力、ぜひ皆さまにも知ってもらいたい!
そんなわけで今回は、撮り溜めた痕跡のなかでもとくにツボに入ったものをランキング形式でご紹介。
めくるめく“痕跡ギャラリー”を、どうぞお楽しみください……!
今回、我がコレクションからピックアップした痕跡は5つ。
栄えある1位の座に着くのは、いったいどの亡骸になるのでしょうか!?
さっそくランキング発表といきましょう!
第5位は、片腕を大きく広げたポーズが特徴的なこちらの痕跡。
膝をしならせ、プリッと突き出したお尻がセクシーなものの……、ボディラインから推察するに男性ファイターでしょう。
それを踏まえたうえで眺めれば、まるで腕枕で誘うような姿がなんとも残念。
男友達としてはイイヤツだけど、彼氏にはしたくないタイプだと言えます。
続いてランクインしたのは、見るからに痛々しいこの痕跡。
切断された片足は一見グロテスクですが、両腕で頭を抱えるコミカルな姿が凄惨さを中和しています。
思わず「やっちまったー!」という声が聞こえてくるかのよう。
お調子者だけど憎めない、そんな愛すべき死に様です。
格闘家に転向した、かの有名な横綱力士を想起させる第3位。
実際、元ネタになった試合は善戦していたとも聞きますが……。
人々の記憶に残るのはやはり、過程より結果ということなのでしょうか。
それでも、“倒れるときは前のめり”を体現した部分は賞賛されるべきだと思います。
惜しくも準優勝に輝いたのは、膝を抱えたこちらの痕跡。
その、あまりにも冷静すぎる死に姿からは、ある種のスゴ味すら感じます。
死してなお、思考を止めないその姿勢。果たして、生き残った自分は勝ったと言えるのだろうか?
「勝者とは、そして敗者とは何か?」という問を、我々に投げかけるかのようです。
“痕跡ギャラリー”ランキング、第1回の栄冠をつかんだのはこちら!
やや体を後ろに倒しながらも、しっかり腰を入れて振り抜かれたバット。
しかし、その軌跡はボールを捉えることなく、無情にも空を切る。
球場に響き渡るサイレンの音。白球を追いかけた青春の日々が、いま幕を閉じた……。
……って、どんな最期だよ!
何でこの姿勢で倒れてるんだ!? 優勝!
見れば見るほどツッコミどころしかない痕跡の数々、いかがでしたか?
今後もまだ見ぬ痕跡パターンに出会うため、防衛には力を入れていきたいところ。
皆さまも「コレは!」と思う痕跡を見つけたら、ぜひBBSなどで報告してもらえるとうれしいです!