LET IT DIE(レット・イット・ダイ)攻略まとめwiki



⇒前回の日記はこちら:最後はやっぱりキノコ頼み!?ラスボス・グンカンヤマ戦ついに突入!

祝! 無課金プレイ登頂の瞬間!!

前回は、ラスボス・グンカンヤマとの一騎討ちに臨みました。

開幕、グンカンヤマの砲撃姿勢を挑発と見間違え、大ピンチに陥るも……。

なんとかスケルタケを使って立て直し、インフェルノファイアバトンバトンで猛攻!

膝を付いたグンカンヤマに、花火ブラスター改のレイジムーブをお見舞し……めでたく撃破することができました!

やはり最後まで頼れるのはキノコだった、という『LET IT DIE』らしい幕引きと言えるかもしれません。

もちろん、第四段階武器・花火ブラスター改を始め、これまで強化してきた武器&防具たちの活躍もあってこそ。

せっせと素材集めに奔走した日々が、報われました。

そして今回……ついに最上階、41F:チョウジョウに足を踏み入れます!

いったい、どんな光景が広がっているのでしょうか!?

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▲目の前のエスカレーターを登れば、夢にまで見たテッペン……。

最上階では新事実がつぎつぎに判明!?

我がファイターが、41F:チョウジョウへと続くエスカレーターに乗り込みます。

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▲先が見えないほど長い、エスカレーター。

「後は、眼下に広がる景色を眺めて終わりかな」などと思っていたのですが……。

なんと、そこで待っていたのは宇宙規模の壮大なスケールで語られるエピローグ!

ネタバレを極力避けつつ、最上階での模様をダイジェストでお届けします。

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▲こんなところでもオチャメなアンクルさん。マザーバルブと同じ声のアナウンスが流れています。

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▲四ツ山グループに関する衝撃の事実と、バルブの塔を“登らされていた”真意がいま、明らかに……!

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▲月をバックに、不敵な笑みを浮かべてアンクルさんが登場!

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▲この巨大な手の正体は……!?

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▲新たな巨敵の影はさておき、「つぎはコレ!」とアンクルさんが取り出したのは“デスドライブXXX”。

“デスドライブXXX”とは、どうやらこの『LET IT DIE』を遊ぶためのハード“デスドライブ128”の後継機のようです。

つまり今後は、さらにパワーアップしたバルブの塔に挑め、と言うことでしょう!

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▲ウキウキのアンクルさんに連れられて、新たなフロアの攻略へ……!

実際には黒幕(?)が、バルブの塔での企みを独白するシーンもあったのですが、どこまで本気だったのかはわからず仕舞いでした。

「まんまと煙に巻かれてしまったなぁ」と思いつつ、どこか納得のいく結末だったのも事実。

このつかみどころのなさこそ、『LET IT DIE』が持つ魅力かもしれません。

“センパイノキロク”で振り返る無課金プレイの歩み

ここからは、OPTIONメニューの“閻魔帳”から閲覧できるプレイログ、“センパイノキロク”を見ていきたいと思います。

各項目から、プレイ時間や死亡回数など、気になるデータを抜粋!

無課金という縛りプレイは、果たしてどんな軌跡を生んだのでしょうか……?

プレイ時間など

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総プレイ時間はなんと、900時間越え! 

とくに序盤では、襲撃を恐れて待合室にファイターを放置していたこともあり、かなりの時間になりました。

エスカレーターとエレベーターの使用回数が大差ないのは、つねに2~3フロア探索してはエレベーターで帰還するという堅実プレイが表れている部分だと思います。

そして、総移動距離は圧巻の1000キロメートル以上! 

ファイターの足以外に移動手段がないバルブの塔内を、よくもまあこんなに歩いたものです。

死亡回数など

総死亡回数が165回というのは、デスルーラ(死に戻り)による影響が大きいところ。純粋な死亡回数は多く見積もっても30回以下だと思います。

それを裏付けるかのように、“もっとも死亡することが多かったフロア”で挙がったのは、黒系レアメタル集めでおなじみの22F:カワベでした。

また、コーエンには通算6回も負けていたと知ってビックリ。それ以外のボスには1~2回しか負けていないというのに……。

ちなみに、20F・ジャクソンと30F・クロウリーにはノーミスで勝利しています。

ファイターを回収した回数というのは恐らく、死亡後にヘイター化した自分のファイターを倒して回収した数。

キルコイン救出は20F前後からかなりの高額になるため、自力で回収することもしばしばありました。

獲得キルコイン&スピリチウムなど

キルコイン

スピリチウム

入手量に対し、消費量が追いついていないのは、つまり襲撃で奪われたことを意味しています。

単純計算で、およそ40万キルコイン&55万スピリチウムを奪われたという結果に……。

これには激しく後悔! もっと襲撃対策を徹底しておくべきだったと痛感しました。

また、注目したいのは逆噴射で使ったキルコイン総額! 

1個50000キルコインもする赤系レアメタルを買い込んだことを思えば、納得の金額ですが……いかに依存していたのかハッキリとわかります。

遠征&襲撃など

遠征

襲撃

金策やキノコ集めで大活躍だった遠征。

送りさえすれば全自動とは言え、費やした時間は、なんと総プレイ時間を200時間近く上回る結果になりました!

襲撃も、ヘイター狩りによる金策を編み出すまでは利用していましたが……。

この失敗数の少なさから、いかにチキンプレイを心がけていたか察してもらえると思います。

ちなみに、防衛ファイターは一切置いたことがなかったので、防衛の成功数はわずか1回。

今後は、防衛方面に力を入れてみてもおもしろいかもしれません。

ちなみに、登頂時の待合室の施設レベルは以下。

装備&アイテムなど

手荷物預かり所に入れたままの素材が150個以上はあるので、使った素材は恐らく700個前後でしょう。

41Fまでの攻略で、開発した装備が38個というのは多いのか、それとも少ないのか……。

デカールは75個も入手していますが、実際に使ったのは10種類前後でした。

ちなみに、使用回数がもっとも多かった装備は以下の通り。

31F以降で使っていた装備がズラリ。31~40Fの攻略が、もっとも時間を要したことを物語っています。

アクション回数など

与えたダメージは、被ダメージのおよそ9倍。

調べたところ、スクラッチチューバーMk-1のHPはおよそ60。約15万体以上倒すことができる計算です!

挑発については、すっかり存在を忘れていました。ちなみに、挑発はL1+R1ボタンの同時押しで使うことができます。とくに効果はありませんが……。

キノコ&生き物について

’’キノコ’’

生き物

キノコと生き物をあわせて639回も口に入れていたとは……。

未発見の生き物は、図鑑の空いた場所から予想するに、金のサソリ、金のダンゴムシ、金の蜂の巣。

未発見のキノコについても、ほとんどが金の生き物から採れるものなかと思いきや……じつは自分、シアワセタケをいまだゲットできていません。

大昔にはたくさん手に入ったとも聞きますが、いつか実際に生えているところを、この目で見てみたいものです。

もっとも多く食べたキノコは、やはりHPとレイジゲージを回復できるサトリタケ。もっとも多く食べた生き物は、カエルとなりました。

HPを回復するのに、カエル数匹食べれば十分だったころが懐かしく思えます。

使用したデスメタル

デスメタルの合計使用数は37個となりました!

イベントで配布されたものや、クエストで獲得できるものなどを、ほぼ倉庫の拡張のみに使った形です。

手もとに残ったデスメタルは、今後42F以降の攻略や、“4 FORCEMEN”の攻略に役立てたいと思います!

無課金でもまだまだ遊べる『LET IT DIE』

41Fまでの無課金プレイログは、いかがだったでしょうか?

実際にプレイしている方は、ご自身の“センパイノキロク”と見比べてみると、何か発見があるかもしれません。

自分は無課金にも関わらず、さまざまなイベントに挑戦したり、新装備を作ったりと寄り道ばかりだったため、登頂まではかなりの時間がかかってしまいました。

しかし、裏を返せば無課金でも1000時間近く楽しめるゲームだと言うこと。

今後も42F以降のフロアや、新たな“4 FORCEMEN”など、広がり続けるバルブの塔への挑戦は終わりません!

そんなわけで、次回からはお待ちかね『GRAVITY DAZE2』コラボイベントを攻略していきたいと思います!

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