⇒前回の日記はこちら:最後はやっぱりキノコ頼み!?ラスボス・グンカンヤマ戦ついに突入!
開幕、グンカンヤマの砲撃姿勢を挑発と見間違え、大ピンチに陥るも……。
なんとかスケルタケを使って立て直し、インフェルノファイアバトンバトンで猛攻!
膝を付いたグンカンヤマに、花火ブラスター改のレイジムーブをお見舞し……めでたく撃破することができました!
やはり最後まで頼れるのはキノコだった、という『LET IT DIE』らしい幕引きと言えるかもしれません。
もちろん、第四段階武器・花火ブラスター改を始め、これまで強化してきた武器&防具たちの活躍もあってこそ。
せっせと素材集めに奔走した日々が、報われました。
そして今回……ついに最上階、41F:チョウジョウに足を踏み入れます!
いったい、どんな光景が広がっているのでしょうか!?
我がファイターが、41F:チョウジョウへと続くエスカレーターに乗り込みます。
「後は、眼下に広がる景色を眺めて終わりかな」などと思っていたのですが……。
なんと、そこで待っていたのは宇宙規模の壮大なスケールで語られるエピローグ!
ネタバレを極力避けつつ、最上階での模様をダイジェストでお届けします。
“デスドライブXXX”とは、どうやらこの『LET IT DIE』を遊ぶためのハード“デスドライブ128”の後継機のようです。
つまり今後は、さらにパワーアップしたバルブの塔に挑め、と言うことでしょう!
実際には黒幕(?)が、バルブの塔での企みを独白するシーンもあったのですが、どこまで本気だったのかはわからず仕舞いでした。
「まんまと煙に巻かれてしまったなぁ」と思いつつ、どこか納得のいく結末だったのも事実。
このつかみどころのなさこそ、『LET IT DIE』が持つ魅力かもしれません。
ここからは、OPTIONメニューの“閻魔帳”から閲覧できるプレイログ、“センパイノキロク”を見ていきたいと思います。
各項目から、プレイ時間や死亡回数など、気になるデータを抜粋!
無課金という縛りプレイは、果たしてどんな軌跡を生んだのでしょうか……?
総プレイ時間はなんと、900時間越え!
とくに序盤では、襲撃を恐れて待合室にファイターを放置していたこともあり、かなりの時間になりました。
エスカレーターとエレベーターの使用回数が大差ないのは、つねに2~3フロア探索してはエレベーターで帰還するという堅実プレイが表れている部分だと思います。
そして、総移動距離は圧巻の1000キロメートル以上!
ファイターの足以外に移動手段がないバルブの塔内を、よくもまあこんなに歩いたものです。
総死亡回数が165回というのは、デスルーラ(死に戻り)による影響が大きいところ。純粋な死亡回数は多く見積もっても30回以下だと思います。
それを裏付けるかのように、“もっとも死亡することが多かったフロア”で挙がったのは、黒系レアメタル集めでおなじみの22F:カワベでした。
また、コーエンには通算6回も負けていたと知ってビックリ。それ以外のボスには1~2回しか負けていないというのに……。
ちなみに、20F・ジャクソンと30F・クロウリーにはノーミスで勝利しています。
ファイターを回収した回数というのは恐らく、死亡後にヘイター化した自分のファイターを倒して回収した数。
キルコイン救出は20F前後からかなりの高額になるため、自力で回収することもしばしばありました。
キルコイン
スピリチウム
入手量に対し、消費量が追いついていないのは、つまり襲撃で奪われたことを意味しています。
単純計算で、およそ40万キルコイン&55万スピリチウムを奪われたという結果に……。
これには激しく後悔! もっと襲撃対策を徹底しておくべきだったと痛感しました。
また、注目したいのは逆噴射で使ったキルコイン総額!
1個50000キルコインもする赤系レアメタルを買い込んだことを思えば、納得の金額ですが……いかに依存していたのかハッキリとわかります。
遠征
襲撃
金策やキノコ集めで大活躍だった遠征。
送りさえすれば全自動とは言え、費やした時間は、なんと総プレイ時間を200時間近く上回る結果になりました!
襲撃も、ヘイター狩りによる金策を編み出すまでは利用していましたが……。
この失敗数の少なさから、いかにチキンプレイを心がけていたか察してもらえると思います。
ちなみに、防衛ファイターは一切置いたことがなかったので、防衛の成功数はわずか1回。
今後は、防衛方面に力を入れてみてもおもしろいかもしれません。
ちなみに、登頂時の待合室の施設レベルは以下。
手荷物預かり所に入れたままの素材が150個以上はあるので、使った素材は恐らく700個前後でしょう。
41Fまでの攻略で、開発した装備が38個というのは多いのか、それとも少ないのか……。
デカールは75個も入手していますが、実際に使ったのは10種類前後でした。
ちなみに、使用回数がもっとも多かった装備は以下の通り。
31F以降で使っていた装備がズラリ。31~40Fの攻略が、もっとも時間を要したことを物語っています。
与えたダメージは、被ダメージのおよそ9倍。
調べたところ、スクラッチチューバーMk-1のHPはおよそ60。約15万体以上倒すことができる計算です!
挑発については、すっかり存在を忘れていました。ちなみに、挑発はL1+R1ボタンの同時押しで使うことができます。とくに効果はありませんが……。
’’キノコ’’
生き物
キノコと生き物をあわせて639回も口に入れていたとは……。
未発見の生き物は、図鑑の空いた場所から予想するに、金のサソリ、金のダンゴムシ、金の蜂の巣。
未発見のキノコについても、ほとんどが金の生き物から採れるものなかと思いきや……じつは自分、シアワセタケをいまだゲットできていません。
大昔にはたくさん手に入ったとも聞きますが、いつか実際に生えているところを、この目で見てみたいものです。
もっとも多く食べたキノコは、やはりHPとレイジゲージを回復できるサトリタケ。もっとも多く食べた生き物は、カエルとなりました。
HPを回復するのに、カエル数匹食べれば十分だったころが懐かしく思えます。
デスメタルの合計使用数は37個となりました!
イベントで配布されたものや、クエストで獲得できるものなどを、ほぼ倉庫の拡張のみに使った形です。
手もとに残ったデスメタルは、今後42F以降の攻略や、“4 FORCEMEN”の攻略に役立てたいと思います!
41Fまでの無課金プレイログは、いかがだったでしょうか?
実際にプレイしている方は、ご自身の“センパイノキロク”と見比べてみると、何か発見があるかもしれません。
自分は無課金にも関わらず、さまざまなイベントに挑戦したり、新装備を作ったりと寄り道ばかりだったため、登頂まではかなりの時間がかかってしまいました。
しかし、裏を返せば無課金でも1000時間近く楽しめるゲームだと言うこと。
今後も42F以降のフロアや、新たな“4 FORCEMEN”など、広がり続けるバルブの塔への挑戦は終わりません!
そんなわけで、次回からはお待ちかね『GRAVITY DAZE2』コラボイベントを攻略していきたいと思います!