⇒前回の日記はこちら:【第113回】最高クラスの単発火力!?タクティカル・シャベル徹底解剖
【第114回】
前回は、タクティカル・シャベル(以下、シャベル)の性能を徹底リサーチ!
長いリーチ、広い攻撃範囲、破壊力バツグンのチャージ攻撃など、そのポテンシャルの高さには驚くばかりでした。
単発火力に秀でるシャベルとなら、あのペイル・ウインドにもリベンジできると信じ、強化に励む日々です。
ところで、シャベルはゴツい見た目とは裏腹に片手武器。ならば当然、空いている片手が気になりますよね!?
そこで今回は、シャベルの性能との相性がいい“相方武器”を調べてみることに。
果たしてどんな武器ならば、シャベルの性能をさらに引き出すことができるのでしょうか……?
シャベルは一撃が重いぶん、攻撃の発生がやや遅め。
よって、シャベルとともに装備する武器は、以下のどちらかを満たしているべきでしょう。
ちなみに、今回はヘイター戦を想定。また、「もうアイツひとりでいいんじゃないかな」クラスの武器は除外しています。あくまで主役はシャベル。
それでは、第5位から紹介していきたいと思います!
射撃武器の中では攻撃発生が早く、隙も短め。近~中距離の敵に当てれば、敵が仰け反ってくれます。
鉄の爪など、シャベルでは隙を狙い辛い武器でも、ピットブルショットガンなら比較的安全に差し込むことが可能。
ただし、ピットブルショットガンによる仰け反り時間は一瞬なので、残念ながらシャベルの攻撃は間に合いません。
あくまで、仕切り直しの一手としてオススメの武器です。
オススメ率:75%
シビレるカッコよさ。もはやどこぞのスーパーロボットと見まごうほどのフォルムです。
「あーはいはい、どうせ見た目だけで選んだんでしょ」と思われるかもしれませんが、意外に性能面も相性よし。
ドリルアームの特殊攻撃は発生が早く、大きく前進するため、攻撃しながら敵との距離調節が可能。
また、通常攻撃で敵の防具をガリガリ削ることができるので、シャベルのダメージアップも見込めます。
あ、それと一応、レイジムーブで遠距離攻撃も! よしよし、なんとか体裁は整ったな……。
ガオ◯イガー率:82%
みなさんご存知、信頼と実績のデフォルト武器です。
素手を高く評価した理由は、当てやすく、ダウンを奪えるレイジムーブの存在が大きいところ。
じつは、シャベルの特殊攻撃はダウン追撃技として優秀。
また、シャベルだと意外と面倒な雑魚処理にもうってつけ。耐久度を気にする必要がない点は、やはり快適です。
やっぱこれだね率:87%
アイロンは、「これ1本で31Fまでの攻略はオーケー」とも言えるほどの高性能武器。
第3段階まで強化すれば炎属性が追加され、炎上ダメージともども敵の防具を効率よく削ることができます。
さらに、レイジムーブで前方広範囲の敵を拘束し、その隙になんと、シャベルの最大タメを余裕でぶち込むことが可能!
レイジゲージが余っていれば、シャベルの火力をさらに引き出すことができる組み合わせです。
お庭いじり率:2%
1位に輝いたのは、以前“ヘイター対策に唯一無二”の武器として紹介したスタンロッド!
特殊攻撃ボタンで電撃をタメておけば、通常攻撃時に敵を拘束できる……とくれば、後はお察しの通り。
そう、レイジゲージいらずで、シャベルの攻撃チャンスを増やすことができるのです!
さらに、3回タメ時の長時間拘束をもってすれば、シャベルの最大タメ攻撃もほぼ確実にヒット。
拘束が解けた敵は高確率で後方に回避するクセがあるので、哀れ、シャベルの攻撃範囲から逃れることはできません。
また、状況に応じてスタンロッド1回タメ+シャベル通常攻撃など、小回りが利く点も◎。
このアシスト力、まさに“相方”と呼ぶにふさわしい武器だと言えるでしょう。
不審者撃退率:97%
最後に、今回のランキング結果を振り返り!
シャベルのいちばんの強みは、単発火力の高さです。
とくに最大タメ時の鬼火力を安定して叩き込むためには、スタンロッドやアイロンによるサポートが不可欠。
次点で、シャベルの小回りが利かない部分を補える、取り回しのいい武器がランクインしました。
幸い、武器スロットは右と左で3枠ずつ、合計6枠。
両手に1本ずつシャベルを装備し、ほか4枠に相方武器をセットすれば、最大4パターンの組み合わせを使い分けることも可能です。
このように、片手武器はデカール・バーバリアンの重ね貼りで火力の底上げが図れないぶん、柔軟に戦闘スタイルを変えることができるのが利点。
一流の“シャベリスト”を目指し、今後もよりよい相方探しに力を入れていこうと思います!