【1月29日】電撃PlayStationプレミアムイベント2017年冬に行ってきました
2016年1月29日、電撃PlayStationプレミアムイベントの『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』コーナーの様子をお届けします。
登壇したのは、電撃PlayStation編集長の西岡美道さん、声優の広橋涼さん(MC)、グラスホッパーの『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』ディレクター・新英幸さん、ソニーの𠮷田修平さん、そしてアンクル・デスさん。広橋涼さんはケロロ軍曹の小雪役などでお馴染みですね。
アンクル・デスさんは「キノコ食べたら強くなるのはゲームの教科書のようなもの」と会場から笑いを誘いつつも、「ローグライクとハック&スラッシュ。ゲーマーが好きなものが全部入っています!」と熱弁。本作の魅力を語ってくれました。
ちなみに𠮷田さんはメチャクチャやりこんでいるとか。「仕事柄いろいろゲームをやらなければならいけれど、全部『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』に持っていかれました(笑)」なんて発言も。
続いてキャラクター紹介。
ちなみに、アメリカでは26日間で100万ダウンロードとのこと。𠮷田さんの「やめられないですもんね」の言葉に、アンクル・デスさんは「やめられない止まらない『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』」という、どこかのお菓子メーカーから突っ込まれそうなキャッチを唐突に披露する場面も。
続いて新さんによるプレイ。鮮やなコントローラー捌きを魅せてくれました。さすがディレクター! 3階のコーエン戦までゲームの楽しさを伝えつつプレイしてくれました。
装備はこれからも随時追加予定とか。楽しみですね。𠮷田さんはマチェットや剣、ハンマーなど、リーチの長い白兵戦武器が好きということです。
続いて𠮷田さんが『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』プレイにぴったりな食べ物を紹介。その名も……茸のまんま。
茸のまんま、旨味がぎゅっと詰まった感じがたまらなく美味しいですよね。実際オススメです。
ちなみに、200万ダウンロードで、「%%魔法石%%デスメタルを配布する」といった発言も飛び出しました。楽しみですね。
最後は、新さんとアンクル・デスさんへの質問コーナー。
Q.先にリリースした海外での評判は?
アンクル・デスさん:「海外では大々的なプロモーションをしていたわけではないんですが、ラップを作ってもらったり、瀬戸際子やアンクル・デスのイラストを書いてくれたし、かなり好意的に受け入れられてもらっています」
新さん:「おもしろさには自信があるが、過激な表現があるのは事実。Twitterで直に御礼のメッセージをもらえたりしてますね」
Q.制作で絶対にここだけは譲れない! という指針をもって開発した部分とは?
アンクル・デスさん:「かなりチャレンジングなことをやっている。そこを日和らないで作っていく。Pay To Winにならないように。プレイヤー自体がうまくならないとダメなシステムを目指しました」
新さん:「会議の最中に意見が平たくなるタイミングがある。そんなときは僕とアンクルが「それは違う」と過激なほうに舵を切っていった」