『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』におけるメインステージ“バルブの塔”。
立ちはだかる敵を蹴散らしながら、最上階を目指して登っていこう。
ダンジョン内に設置された“エレベーター(Elevator)”を利用して、待合室(Waiting Room)とバルブの塔を行き来することが攻略のキモとなる。キャラクターの強化や持ち物の整理は待合室で行うことになるので、細かく拠点へと戻ることを心がけよう。
⇒エレベーター(Elevator)の詳細
⇒待合室(Waiting Room)とは?
ゲーム概要のページにも記載されているように、塔内部のマップは一定周期で変わる。
また豆知識として、マップ画面でフロア同士を繋いでいる線の色は、エスカレーターの手すりの色と連動している。役立つ場面はそれほど多くないが、覚えておいて損はないだろう。
オレンジ色の名前を持つ敵“HATER”は、塔内部で死んだ他プレイヤーの分身として、赤色の名前が表示される“Hunter”は、他プレイヤーによって送り込まれた、文字通りのハンターとして襲い掛かってくる。
どちらも通常の敵より高レベルであることが多く、基本的にかなりの強敵。武器やアイテムを出し惜しみすると、あっという間にやられてしまうこともあるので、全力で撃退するべき相手だ。
ちなみに“HATER”、“Hunter”のどちらも、こちらより先に別の敵を見つけた場合は無差別攻撃を仕掛ける。
8F:メタコウヤ(META‐KOYA)への到達以降、バルブの塔全域に登場するようになるチーム。同じフロアに長い時間留まっていると、突然サイレンのような大きい音が鳴ることがある。これがジャッカルズの出現サインとなっており、フロアのどこかにメンバーのうちいずれか1人が配置される。
初遭遇時点でレベル200という異常な強さを誇り、たとえ後ろを取ってスニークアクション(バックドロップ)に成功したとしてもダメージは1桁。まともに勝負できる相手ではないので、出現音が聞こえたら全速力でエスカレーター等へ走ろう。