4月27日より対戦可能になった、ホワイト・スティールの攻略法を掲載。
※難易度の解禁にあわせ、順次更新していきます
ホワイト・スティールとの戦闘に敗北した際、冷蔵庫での復活は無料で行える。
使用した装備の消耗はあるものの、復帰に関するコストがゼロなのは嬉しい。
制限時間内に倒せなかった場合、問答無用で死亡することになる。
難易度 | 制限時間 |
---|---|
ノーマル | 3分 |
ハード | 4分 |
ナイトメア | 3分30秒 |
単純に殴り負けたり、時間切れによって死亡扱いとなった場合でも、デスメタルを使って即時復活が可能。
相手の体力はそのままで制限時間も戻るため、どうしても倒したい時はコンティニューを選択するのもアリだ。
透明化して一方的に殴れるスケルタケ、ダメージを無効化してゴリ押せるヨロイタケ等、強敵との戦闘で圧倒的な活躍を見せたスーパーキノコたち。しかし、ホワイト・スティールはこれらの効果を無効化する技を持つ。
一部のキノコは通常通り効果を発揮できるものの、これまでボス対策として真っ先に持ち出されてきた前述の2つは実質使用不可。攻撃をしっかりと見極め、被ダメージを抑えることも必要だ。
※効果のあるキノコ例(赤字がオススメ)
オダンゴタケ:とりあえず食っといて損なし
リバースダケ:毒は効くものの、ダメージが雀の涙
モフモフダケ:攻撃で起きるが、一時的に無力化
コピータケ:しっかり釣られてくれる
ドクバリタケ:高難度で輝きそう?防御力に注意
ミキリタケ:無効化されるが、その動作すら遅くするので時間稼ぎ可
ちなみにミキリタケは、効果中に攻撃した瞬間カウンターで消してくるため、攻撃面での欲張りは厳禁。
ドクバリタケ等の時間制限があるキノコを利用する場合、対戦前(料金を払う前)にあらかじめ複数個食べてしまうのもアリ。
同種を続けて食べても、個数の分だけ効果時間は加算される。合計3分ほどを目安に食べれば、戦闘中は恩恵を受け続けることができるだろう。
ただし、一度戦闘不能になるとすべての効果が消失する。ノーコンティニュー撃破への道筋が見えてから活用したいところだ。
ホワイト・スティールは戦闘中、度々こちらを挑発するような動作を取る。
動作終了までは無防備なので、しっかりとダメージを稼ぎに行こう。
右手の武器を振り回す近接攻撃で、初段を受けると3段目まで連続ヒットする。
最も威力の高い攻撃だが、少し離れるだけで避けられるため危険は少ない。ただし安易に隙を狩りに行くと、派生を出し切られて痛い目にあう。
左手の武器から電撃弾を飛ばす間接攻撃。
1発の威力はそこそこ高めだが、横に歩いていれば全弾かわすことが可能。
扇状に電撃を放出して攻撃。射程距離は短くなっているが、横の範囲と攻撃発生の早さが脅威。
遠距離版と初動の見分けがつきにくく、横に動いて当たってしまいがち。その際は素早く範囲外に逃れ、被害を抑えよう。
一部の攻略法を除き、ホワイト・スティールに攻撃を行うのは挑発モーションを行っているときだけに限定しよう。
ホワイト・スティールは攻撃中、スーパーアーマー(攻撃しても怯まない)状態なのでこちらが攻撃しても痛手を負うだけ。無理に攻撃を行わず、慎重に戦うほうが安全かつ効率的だ。
上手くやればほとんどダメージを受けずに倒すこともできるが、火力が不足していると時間切れになってしまう可能性も高い。
火力不足だと感じる場合は、オダンゴタケで保険をかけつつドクバリタケを活用しよう。
使用タイミングは、敵が雷を放射する攻撃を行っている最中がオススメ。一定時間はその攻撃を行い続けているため、攻撃開始時に一定の距離が離れていれば安全にキノコを食べることができる。
※近接攻撃を狩りたい時は
3段目を誘発しつつ、回り込むように避けることで攻撃チャンスを作ろう。
ただし、ここでの攻撃は隙が少なく、発生もできるだけ早いものに限定すること。
HPが15%以下のとき、大幅にステータスをアップするデカール“ブル”、“レイジングブル”を活用すると素早く撃破することが可能になる。
とはいえ、ホワイト・スティールの攻撃を完全に回避するのは難しい。とくに扇状に電撃を放出する攻撃の完全回避は至難の業で、数回はこの攻撃を受ける覚悟をしなければならない。
オダンゴタケを事前に食べておきダメージを受けた際の保険は欠かさないようにしたい。
一度オダンゴタケでHPが回復した後は、あえて電撃に当たりHPを15%以下まで削るのも有効。事故防止、微調整を行うためには電撃放射が終わる寸前を狙ってダメージを受けにいくと安全だ。
可能な限り強化した星5ピッチングマシンとガチガチの防御力(3500ほど)に、前述のドカ食いを組み合わせるのがナイトメアのノーコン狙いでよく見かける戦法だ。
※使用するキノコ
ドラゴンタケ:弾薬を無限に
ハサミタケ:これで攻撃と回復を両立
ケッショウタケ:被ダメージ軽減
(アカ)ドクバリタケ:与ダメージ増加
これらの効果が乗った状態を維持し、ひたすらピッチングマシンで攻撃(押しっぱなし)する。
感電マッサージャーによる攻撃のダメージを、ハサミタケの効果である程度相殺できればゴリ押し可能。それでも近接攻撃は危険なので、範囲内まで近寄られたら素早く離れよう。
手に入りやすいデンデンタケ(カタツムリ産)も食べておき、効果を消す動作中にコピータケやモフモフダケを投げる→レイジムーブ発動…という流れから戦闘に入るとより安定する。
毒属性と高めの攻撃力を両立するポークチョッパー改ならば、たとえ難易度ナイトメアでもホワイト・スティールを一方的に殴る状況を作り出せる。
コンティニューで戦闘に復帰したあと、R2→遅めR2の連撃で毒状態にすると即嘔吐して元の状態に戻る。その動作中に再度R2→遅めR2を当てればまた毒になるので、ミスしない限り毒→嘔吐→毒がループし続けるのだ。
毒が解けてすぐに攻撃するとスタミナが追い付かなくなるので、殴る(毒にする)タイミングはできるだけ引っ張ろう。ちなみにこの方法で倒す場合は、レジェンドヒーローやスーパーヒーローのデカールがオススメ(HP満タンでしか殴らないため)。
※5月11日のメンテナンス後、不可能に
星4シューターに未強化サーブル(星3)を持たせたところ、慎重に闘っても約2分で倒すことができた。
25階以上の階層を攻略中のプレイヤーならば、問題なく撃破できると言ってよさそうだ。
星5シューターに村正+4を装備した状態で、一撃でのダメージは350~500程度。デカールやドクバリタケを組み合わせれば、800~1,200程度のダメージを与えることが確認できた。
攻撃チャンスもある程度存在するため、41F到達済みのプレイヤーであれば倒せない敵ではない。村正やバーバリアンなどのデカールが揃っていれば、ノーコンテニューで撃破も可能だ。
※ホワイトスティールにはレベルが存在しないため、デカール“ジャイアントキリング”は効果を発揮しない。
“ブル”、“レイジングブル”のデカールを利用して高火力で倒す方法も有効だが、扇状の電撃を完全に回避するのが難しくHPが削られる場合が多い。
該当デカールを使用する際は、オダンゴタケを事前に食べておきフォローできるようにしよう。
行動などはハードと変わりないため、戦法自体は同様の行動で問題ない。
攻撃・防御やHPがハードよりも増えているため、デカールを揃えたうえで村正+4などの強力な武器を用意するか、四段階目の強化が解放された“ホッケースティック”で戦いに挑む必要がある。
リスクをおさえて闘えば、コンテニュー回数も少なくできるだろう。
30回ほど倒してみたが、9000前後のキルコインと1~10階で手に入る設計図のどちらかしか手に入らなかった。
※入手した設計図
・ローグレギンス
・盗賊のクロスボウ
・ダークライバックマスク
・ロードショッカーコート
・花火シューター
etc
一応キルコインさえ出れば黒字にはなるものの、適正グレードが星4と考えると報酬目当てに挑む意味は薄い。
あくまで以降の難易度に挑戦するための練習台くらいに考えた方がいいだろう。
ノーマルに比べて異常と言えるほど強くなった割には、余裕で赤字のキルコインや黒レアメタルなどあまり嬉しくないものが多い。
この難易度を倒せるならば、多少無理をしてでもナイトメアに挑むことをオススメしたいところ。
20~30回ほど倒したが、ホワイト・スティール装備の設計図か、限定素材44CEレアメタルのどちらかが必ず手に入っている。
ノーマル→ハードほどの強化が施されているわけでもないので、イベント装備の開発を狙うならばこちらの難易度だろう。ただし、ハードよりも制限時間が短くなっていることに注意。