LET IT DIE(レット・イット・ダイ)攻略まとめwiki



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メトロフロント(Metro Front)とは

3F TAMATA(タマタ)に出現するボス:コーエン(COEN)の撃破後に利用可能。

▶コーエン(COEN)の攻略はこちら

切符売り場に出現し、マルチプレイ要素への懸け橋となってくれる施設。

こちらの初回チュートリアルとチーム選択を済ませれば、マルチプレイに関する各種メニューにアクセスできるようになる。

案内役を務めてくれるのは、“Tokyo Death Metro”駅員のテツオ(Tetsuo)。

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『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』のマルチプレイ要素とは

本作では、各プレイヤーが拠点にしている待合室(Waiting Room)に対して、オンライン上のべつのプレイヤーが襲撃できる。

襲撃側はキルコインやSPリチウムを略奪できるだけでなく、ときには相手プレイヤーのファイターを捕虜にすることも可能だ。もちろん防衛側に回った場合は、事前に防備を固めておくことで、襲撃の阻止も有り得る。

非同期型のマルチプレイを採用しているため、襲撃側のファイターはプレイヤー操作。対して防衛側のファイターはコンピューター操作によってオートプレイされる。

襲撃側はアクションゲームの延長として、防衛側はさながらタワーディフェンス系ゲームのような感覚で、どちらもストレスフリーに受け入れることができるだろう。

襲撃

地下鉄の乗車賃としてキルコインを支払い、べつのプレイヤーが防衛する待合室(Waiting Room)を襲撃する。

制限時間内に、設置されているバッファローバンク(Buffalo Bank)や、SPリチウムタンク(SPLithium Tank)を破壊すれば、それぞれに貯まっていたキルコインやSPリチウムの一部を奪うことができる。また、襲撃先に捕虜(Captives)がいた場合、トイレ(Restroom)の檻を壊せば開放可能だ。

ただし、襲撃先の“Defense Setting”によっては、複数の防衛ファイターが待ち構えている。

すべての防衛ファイターと、設置物を破壊することで100%成功となり、帰還する。たとえすべてを破壊しきれなかったとしても、破壊率が50%を越えていた場合は、制限時間オーバーでも襲撃成功となる。

襲撃に向かったファイターが敵の攻撃で死亡してしまうと、待っているのは強制帰還だ。獲得した略奪物と、すべてのデスバッグ内のアイテムをロストした状態で自分の待合室(Waiting Room)に送り返されてしまう。

危険だと判断したら、退却(Retreat)しよう。乗ってきた電車の扉が一定時間経過後に開くので、その前で決定ボタンを押すことにより可能。退却(Retreat)した場合も、その時点の破壊率が50%以上であれば成功扱いなので、冷静に状況を見極めたい。

防衛側のファイターはすべてコンピューター操作なので、遠慮なくたたききのめしてやるのがよい。非同期で対戦するため、相手との回線相性やラグに悩まされる心配はない。

防衛

探索やログアウトによって留守にしているあいだの待合室(Waiting Room)は、べつのプレイヤーから襲撃を受ける。防衛に失敗するとキルコインやSPリチウムを失ってしまうが、育成したファイターたちを防衛に当たらせることで、略奪を食い止め、防衛に成功する確率も上がるだろう。

防衛するファイターの装備はもちろん、配置場所や出撃順なども細かく設定できる。襲撃側の破壊率が、制限時間内に50%を上回ることがなければ防衛は成功なので、いかに足止めするかを考えよう。

くり返しになるが、襲撃に対する防衛はオートで済まされる。探索に没頭している最中にいちいち拠点まで呼び戻される、といったことはないので安心だ。

捕虜(Captives)について

襲撃時、倒した防衛ファイターがときどき瀕死状態になることがある。瀕死状態のファイターは、決定ボタンを押すことで担ぎ上げることができ、乗ってきた電車の開いているドアの前で決定ボタンを押すことで捕虜(Captives)にすることができる。

自分の待合室(Waiting Room)に帰還すると、捕虜(Captives)はトイレ(Restroom)に監禁されている。そちらのメニューから処遇を決めてやろう。

▶捕虜(Captives)の詳細はこちら

チームについて

プレイヤーはふだん利用しているPSNの地域に合わせた、実在の自治体名がつくチームの中から所属先を選択できる。いつでも自由にチームを移ることが可能。

異なるチームに所属するプレイヤーどうしが襲撃と防衛をくり返すうちに、特定チームのあいだで攻防が激化するとヘイトゲージが溜まっていき、チーム闘争(Fight)の引き金となる。

チーム闘争(Fight)について

特定の2チーム間でヘイトゲージが最大になると、24時間にわたるチーム闘争(Fight)が開始される。

チーム闘争(Fight)のあいだ、プレイヤーの襲撃先は対戦チームの中から自動で選ばれるようになる。それに対し襲撃を成功させると、またつぎの襲撃先が自動選定される。連続で成功し続けているあいだはチーム闘争(Fight)に参加できるが、1度でも襲撃に失敗してしまった時点で離脱となってしまう。

期間中の襲撃で引き起こす破壊量は、Fight Pointsとして累積される。チームの勝敗を左右するのは、所属するチームのFight Points総合獲得量だ。

終戦後は、個人Fight Pointsに応じた報酬を獲得できる。たとえ所属チームが敗北しても、1度でも襲撃に参加していれば参加報酬を受領できるので、ぜひ加わりたい。

TDM Rankについて

プレイヤーは、襲撃と防衛をくり返すに従いTDM Pointsを付与される。

獲得ポイントによって、Bronze・Silver・Gold・Platinum・Diamondで構成されるの5つのランクに割り振られ、それに応じた報酬を週1回獲得できる。

TDM DH Express

DH Expressに入会している場合、マルチプレイにおいて“Tokyo Death Metro”のフルサポートが受けられる。

襲撃時の乗車賃は無料になり、時間経過を待つことなく瞬時退却(Insta-retreat)が可能になる。

直接プレイには影響しないが、乗車する車両は最新型の“BC256”にグレードアップ。

襲撃先選びのトライアンドエラーをくり返すハードルは、格段に下がるだろう。

メトロフロント(Metro Front)でできること

My Team

現在所属するチームの詳細とヘイト情報(Hate Info)の確認、チームメンバーのリストが閲覧できる。

所属チームの変更もここから可能。

Waiting Room

待合室(Waiting Room)の防衛に関するメニュー。ここで各種防衛設定を済ませ、敵プレイヤーの襲撃に備えよう。

Raid

どのプレイヤーに襲撃するかを、各リストから選択することができる。

決定したら自動で地下鉄に乗車し、すぐに襲撃プレイが開始されるので、しっかり準備をしてから臨もう。

襲撃には、ほかのプレイヤーの待合室(Waiting Room)に向かうための地下鉄乗車賃として、キルコインが消費される。

▶捕虜(Captives)の詳細はこちら

Report

自分や、チームファイトに関する情報を閲覧できる。

Ranking

プレイヤーランキングを閲覧できる。

ランキング対象範囲を選び、それぞれ“Player Rank”ランキングと“TDM Points”ランキングの、2パターンで集計されたものを表示可能。

待合室にある施設一覧


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