2016年12月現在、まだ日本のPS Storeでは配信されていない『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』を遊ぶには、北米のストアからゲームをダウンロードする必要がある。
ここではPS Networkの海外アカウントを取得し、北米版『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』をプレイできるようになるまでの手順を、可能な限り詳しく解説していく。
北米アカウントの取得
新たなユーザーを作成する
▲まずはホームボタン長押しで表示されるクイックメニューから、
“電源→ユーザーを切り替える”の順で選択。
▲
“新しいユーザー”を選ぶ。
▲
“ユーザーを作成する”を選ぶ。
▲使用許諾契約が表示されるため、同意して進もう。
▲ここでは
“次へ”を選択。
▲入力欄は無視して、一番下を選択しよう。
▲
“今すぐ作成する”を選んで、詳しい情報の入力へ。
地域やIDの登録・確認
▲国/地域のタブから
“United States”を選択。
▲自動的に英語表示へと切り替わるので、
“Date of Birth”に生年月日(左から月/日/年)を入れて次へ。
▲
“Postal Code”を入力。
97005、
97015、
97030などで登録するオレゴン州は、税金の関係でストアを安く利用できるためオススメ。
※各州のコード検索ページ。未確認ですが、モンタナ州、ニューハンプシャー州なども同様の恩恵が受けられるようです。
※コードを入れると、残りの2か所は自動で決定されます。
▲上から順に
“登録するメールアドレス”、
“パスワード”、
“確認用パスワード”を入力。
※パスワードは英数・記号から2つ組み合わせる必要がある。
※チェックボックスは、どちらもニュース等の配信に関するもの。不要なら外してしまおう。
▲ここでは上から
“オンラインID”、
“名前”、
“名字”を入力。
※オンラインID=マルチプレイで他プレイヤーの画面に表示される自分の名前。
▲アクティビティ、トロフィー等の公開範囲を選択。初期状態のまま
“Confirm”を選んで問題ない。
※気になる場合は“No One(非公開)”に設定しておくのもアリ。
▲こちらはフレンド申請やプレイヤー検索に関して。ひとつ前の画面と同様に設定を行い、
“Confirm”で次へ。
▲プレイ画面の視聴リクエストや、フレンドリストの公開範囲を選択。ここも初期のままでOKだ。
▲利用規約が表示される。
“Accept”を選択して次へ。
▲この画面になったら、登録したメールアドレスに確認用のメールが届く。
▲メールを開いて、
“Verify Now”のボタンを押せば確認完了!
▲先ほどの画面に戻り、
“Already Verified”を選択。
▲PS4にもメールアドレスの確認が完了したという旨が表示されるので、
“Continue”から次へ。
SNS等との連携設定
▲携帯電話や、PS4以外のゲーム機からサインインする際の設定画面。必要なければ
“Do This Later”でスキップ。
▲その後はFacebookとの連携を行う画面に。こちらも必要なければ
“Do This Later”で次へ。
▲Playstation Plusに関する案内が表示される。今回は関係ないので、
“Next→Skip”と選択して進もう。
▲ここでは、アカウント作成に使用した本体を
“いつも使うPS4”として登録できる。
※登録しておけば、北米のストアからダウンロードした作品を、普段メインで使っている日本アカウントでも遊ぶことが可能。もちろん、この後ダウンロードする北米版『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』も同様だ。
・注意!
ただし、日本アカウントを使用してのプレイでは課金によるゲーム内アイテムの購入ができない。特にこだわりがなければ、今回作成した北米アカウントでそのまま遊ぶのがオススメ。
▲
“OK”を押して次へ。
▲北米アカウント作成完了!
北米版『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』をダウンロード
▲作成したアカウントでPS Storeへ。画面上部の
“Search”から
“LET”と入力すれば見つけやすい。
▲タイトルを選んで決定すれば、そのままダウンロード画面にジャンプできる。
▲ダウンロード完了後、ホーム画面で
『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』を選択してゲームスタート!
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