⇒前回の日記はこちら:ギャンブルタケの確率も検証!21~23Fの無課金攻略
前回、ボス出現エリアである23F:エチゼンジマに到達しました。
このまま装備を整え、GOTO-9戦に突入しようかとも思ったのですが……。
以前も散々苦戦した相手なうえに、極悪なほどにステータスが強化されている模様。
もし死亡した場合、23Fでの救出金額は66000キルコイン。払うのは厳しい額です。
最悪の事態を考え、スペアのファイターを用意することにしました。
強敵ひしめく23Fの探索に耐えうるファイターをもう1体育成しておき、いざとなったら死亡ファイターを救出に向かわせようという作戦です。
また、今回育成するのは星3ディフェンダーにしたので、ストライカーで防御力不足と感じた場合は、こちらをボス攻略用に交代することも視野に入れています。
とりあえずこちらを思い出し、余っているブロンズスキルタケで最低限の経験値を稼ぎました。
あとは21F以降の敵を倒し、サクッとレベルアップ! と、いきたかったのですが……。
いざガチンコで戦うとなると、21F以降の敵が装備している武器はどれも脅威的な性能です。
そのため今回は、21F以降の強武器対策に焦点を当ててみようと思います。
相手をしていて、とくに恐ろしいと感じた武器は以下の3種。
鋼鉄の斧S、ナイトの槍は、長大なリーチと絶大な火力を兼ね備えた武器です。
鉄の爪S、ロングソードSは、それぞれ毒属性、火属性が付いており、攻撃ダメージに加え、状態異常によるダメージによってもHPを削られてしまいます。
これらの武器を装備した敵と乱戦になることも多いため、事前準備は急務と言えます。
今回は、それぞれの武器に合わせて自分がこれだ! と思った対策をご紹介します。
火力こそ高いものの、攻撃後の隙が大きいので比較的戦いやすい相手。
広い場所であれば、リーチを逆手にとって敵同士の相打ちを狙うこともできます。
しかし、例えば金の宝箱の出現場所など狭い空間で閉じ込められ、ボーンチューバーMk-3が2体&鋼鉄の斧S持ちの敵との戦闘に……なんてシチュエーションは絶望するしかありません(実際に経験しました)。
斧や槍など一撃が高火力の敵に挑む際は、予めオダンゴタケを食べておきましょう。
致死量のダメージを受けた際に、HPを自動回復してくれるので、最後の砦として非常に役立ちます。
こちらでも紹介されているように、効果は丸一日ほど持続するようです。
これから探索を始めるというときに待合室で食べておけば、デスバッグ容量を圧迫することもありません。
カタツムリの毒霧のように、攻撃を当てた相手を猛毒状態にする鉄の爪。
猛毒時は、決定ボタンを押した際の行動が“毒を吐く”モーションになってしまい、ドロップキックやエスカレーターへの搭乗ができなくなってしまいます。
こんなときに役立つデカールが、猛毒状態のダメージを、そっくりHP回復に反転してくれるポイズンイーターです。
木野子會館にて、ブロンズスキルタケ4個と交換できるので、デカールの装備枠に余裕があれば、とりあえず貼っておくと安心です。
恐らくは、いちばんの脅威がこのロングソードSです。
一撃が高火力なうえに手数も多く、さらに火属性による炎上ダメージでもHPを奪われてしまいます。
強力な3連撃をすべて食らうと、防御力289で臨んだ場合でも即死でした。
一度捕まったら終わりと考え、可能ならば気付かれる前にスナイパーライフルやキノコで先手を打ちたいところです。
乱戦時やHPが残り少ないときに止むを得ず戦う場合は、相手をグロッキー状態にできるノウミソタケを投げ、ゴアティカルで安全に処理するのもアリと感じました。
ちなみに、ノウミソタケはヘイターにも有効。発見したら優先的に集めておくと、今後の攻略でも頼りになります。
しっかり対策をして臨んだことで、無事にスペアの星3ディフェンダーが育成完了。
次回こそ、21Fのボス・GOTO-9に挑戦します!
⇒次回の日記はこちら:アイロン最強伝説!23F・GOTO―9(ゴートク/ゴトー9)無課金攻略