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ゲーム概要『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』とは『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントとグラスホッパー・マニファクチュアが手を組んで開発した“ローグライク+ハック&スラッシュ”が核となったアクションRPG。 ゲームの舞台は、2026年の大地殻変動により荒廃した日本。プレイヤーは複数のキャラクターを育成し、切り替えながら“バルブの塔”の頂上を目指し攻略することになる。 ダンジョン内で死んだキャラクターはロストするというローグライクならではのシビアな点と、拠点とダンジョンを行き来してキャラを育成し、強力な武器を手に入れていくハック&スラッシュの要素が上手く取り入れられているのが面白いポイント。 ※失ったキャラを救済する方法があるため、完全にロストするわけではない ストレスを感じさせない爽快なアクションRPG『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』は、3Dアクションゲームが好きな人にはとくにオススメの作品だ。 アクションゲームを遊んでいるとつい気になってしまう、歩く・走る速度や武器の切り替え、アイテムを拾う動作ひとつとっても不満を感じさせない。長時間プレイしていてもストレスを感じないため、思う存分ゲームに没頭することができるはずだ。 アクション部分も特徴的で、多彩な武器での攻撃はもちろんドロップキックなどの格闘技も使うことができる。 怯んだ敵をド派手に始末する処刑アクション“ゴアティカル”は必見! 入るたびに様相を変えるダンジョン度々探索することになるダンジョンは、自動生成マップとなっている。 一度探索したフロアでも、再び探索する場合は構造が変化している。決められたルートが存在しないため、何度探索しても適度な緊張感を味わうことができる。 ダンジョン内には、入った瞬間に出口が塞がれて敵が多数出現するトラップのような場所も存在する。 見るからにレア素材が手に入りそうな場所があっても、迂闊に踏み込むと待っているのは地獄かもしれない。 キャラ・アイテムをロストする恐怖ダンジョン“バルブの塔”では、さまざまなアイテムや武器を入手することができる。新たな武器・防具のレシピや強化素材、運が良ければ強力な武器を拾うこともある。 だが忘れてはいけない、拠点に帰るまでが探索だ。どれだけアイテムを手に入れても、拠点に帰る前に死んでしまってはすべて水の泡となる。 ダンジョンには拠点に戻るエレベーターが存在するが、すべてのフロアに設置されているわけではない。先に進むべきか、戻るべきか。アイテムをロストする恐怖からくる緊張感と駆け引きは味わい深い。 とはいえ、絶対に死んではいけないというわけではない。地獄の沙汰も金次第、死んだ場合にはいくつかの救済措置が存在する。 ひとつは、その場で“デスメタル”を使用して復活する方法。 “デスメタル”はミッション報酬や課金アイテムとして入手できるが、当然数に限りはあるため多用は禁物。仮に復活したとして、そこから拠点に戻ることができるかも考慮しなくてはならない。 もうひとつは、拠点でゲーム内通貨の“キルコイン”を払いキャラを復活させる方法。こちらは安全・確実である反面、それなりの額が取られる。 キャラは数体作成することができ、処分も可能なためアイテムを持たないまま死んだ場合、そのまま見捨ててしまうのもひとつの手段かもしれない。 気楽に楽しめる非同期のマルチプレイ『LET IT DIE(レット・イット・ダイ)』のマルチプレイは非同期タイプなため、他人を気にすることなく気軽に楽しむことができる。 ダンジョンを探索していると、その場で死んだほかのプレイヤーの分身が名前付きで登場することがある。 これらの敵はプレイヤーのデータが基になっているため、ガチガチに装備を固めている敵や、パンツ一丁素手な敵など登場する敵も多彩だ。 装備の状況やダンジョンの場所などから、死因を察せてしまうのも面白い。倒すと大量の“キルコイン”のほか、運が良ければ装備していた武器をゲットすることもできる。 ほかにも、他人の拠点に乗り込み“キルコイン”の強奪、キャラの拉致などやりたい放題できるレイドモードも存在する。 いずれもリアルタイムで同期しているオンラインモードではないため、他人を気にすることなく気軽に遊ぶことができる。 初心者向けページ一覧
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