⇒前回の日記はこちら:真っ向勝負の銃撃戦!花火ブラスター改で38Fジンダイをぶっ飛ばせ!
遠距離戦が得意なジンダイに対し、こちらも花火ブラスター改を使って銃撃戦を挑みました。
結果、難なく倒すことができてビックリ! ジンダイへの苦手意識も、克服できたと胸を張れます。
41F登頂まで、残るボスは40Fに待ち受ける1体のみ。38F・ジンダイに快勝を決めたいまなら、どんな敵が相手だろうと負ける気がしません!
しかし、そこで一瞬頭をよぎったのは、あの3人組の姿。
じつは自分、8F:メタコウヤでの初遭遇イベント以来、一度もジャッカルズと戦ったことがありません。
強敵“4 FORCEMEN”の台頭により、いまやすっかり影の薄くなったジャッカルズですが……。
このままジャッカルズと対決することなく41Fにたどり着くなんて、負けず嫌いな自分としては許せません。
気持ちよく登頂を迎えるためにも、ここであえてジャッカルズに初挑戦したいと思います!
ジャッカルズは、フロア内の敵をすべて倒した状態で、そのフロアに留まり続けると現れます。攻略ページによると、そのレベルは200。
自分が持っている星5オールラウンダーですらレベル123なので、かなりの強敵と見て間違いありません。
さらに、ジャッカルズと戦って死亡した場合、なんとコンティニューは不可能。
ジャッカルズを倒す算段は、以下の通り。
我ながら、あまりにも完璧な作戦じゃありませんか!
しかもどうやら、1体目のジャッカルズが現れた後、2体目、3体目の合流には時間差があるようです。
「サクッと1体目を倒すことができれば、3体すべて撃破も夢じゃない!?」なんて、余裕すら感じます!
ジャッカルズに挑戦するため、向かった先は7F:メガシコウヤ。
逆噴射が出現するこのフロアなら、倒すべき敵はヘイター1体のみ。しかも一本道なので、ジャッカルズを待ち伏せするのに最適です。
さっそく、ファイアボールバトンA+4でヘイターをなぎ倒し、これでジャッカルズの出現条件はクリアー。
ドキドキしながら物陰に潜むこと6分。突然、初めて聞くサイレン音がフロアに響き渡りました!
すぐさまドクバリタケを使い、続いてスケルタケを食べるタイミングを図ります。
しかし、スケルタケを使うことをギリギリまで引っ張ったのが仇となりました。
突然、意識外の方向からつぎつぎと光弾が!
まさか自分の背後にワープしてくるなんて!
しかし、不意打ちを食らいながらも生き残れたことは、まさに奇跡。
命からがら一本道を逃げ延び、なんとかスケルタケを食べることができました!
これで形勢は逆転! すぐさま、狙いを定めてレイジムーブをぶち込みます。やったか……!?
これ以上はスケルタケの効果が持ちません。たまらずスケルタケを追加。
なおも、絶え間なく花火ブラスター改による砲撃を浴びせ続け……、
初挑戦にして、あのジャッカルズを本当に倒すことができるとは!
しかし、こちらのHPはすでに半分以下。スケルタケを2個使ってしまったことも想定外でした。
ジャッカルズの残り2体を見れず仕舞いなのは悔しいところですが、手持ちのキノコだけで突破は困難。
後ろ髪引かれる思いで、エスカレーターへと引き返したのでした。
34F・コーエンすらワンパンという花火ブラスター改のレイジムーブを、まさか2発も耐えきるとは……。
41F到達を目前に控える自分でも、ジャッカルズの強さは計り知れないほどでした。
しかし、3人抜きとはいかないまでも、1体倒せたことで思わぬ収穫が!
ヤツが装備していたジャッカルブラスターがドロップ。無事に回収することができました!
一瞬で自分を窮地に追い込んだほどの武器、果たしてどんな性能が……
……って弾がほとんど残っとらんやないかい!!
星6グレードのくせに、攻撃力も未強化250とダメダメ。
命がけで倒した成果がコレとはあんまりです!
初めてのジャッカルズ戦でしたが「やはり用済みのフロアは、さっさと去るに限る!」と、改めて痛感しただけでした……。
今回のジャッカルズ戦に要した時間は、往復と待ち伏せの時間も含めて15分ほど。
使用したファイター
使用した武器
使用した防具
使用したキノコ(すべて調理済み)
使用したデカール
使用したデスメタル:0個
⇒次回の日記はこちら:【無課金攻略ブログ】マワシ姿ではっけよい!?40F・ラスボスとの大勝負に挑む!