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#author("2018-05-04T04:05:49+09:00","default:editkengen","editkengen")
#author("2018-06-01T21:45:27+09:00","default:editkengen","editkengen")
[[⇒前回の日記はこちら：【第121回】あの『S・H』やお笑い芸人のエッセンスが!?バルブの塔の創造神に迫る>【無課金攻略ブログ】あの『S・H』やお笑い芸人のエッセンスが!?バルブの塔の創造神に迫る]]&br;&br;''【第122回】''
**『killer7』は“須田ゲー”の極み！
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka1.jpg,nolink);
&color(red){4月26日};より、[[『killer7』コラボイベント>【killer7コラボ】『killer7』コラボイベント情報まとめ]]がスタート！
コラボイベントと言えば、やはり外せないのはコラボデカールガチャの存在ですが……。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka2.jpg,nolink);
▲えーっと、アナタたちどなた？
……なんてプレイヤーも多いハズ。何せ、『killer7』は&color(red){2005年};発売のゲームですから。
とは言え“須田ゲー”の、ひいては“グラスホッパーゲー”の何たるかを知るには、これ以上ない&size(15){''名作''};なことも事実。
つまり、本コラボイベントを、「『killer7』とは何ぞや？」という部分を知らずにプレイするのは、あまりに&size(20){''&color(red){もったいない！};''};
そんなわけで今回は、（というかコラボイベント恒例ですが）なけなしのデスメタルを使って、コラボPデカールガチャに挑戦。
ゲットしたコラボデカールに描かれたキャラクター＆性能を、&color(red){ダブル解説};していきたいと思います！
**スミスさん大集合の『killer7』とは
現在、手持ちのデスメタルは&color(red){22};個。
[[魔銃>武器（Weapon）/魔銃の性能]]の設計図（20デスメタル）を買いたい気持ちをグッとこらえ、コラボガチャを2回転すると、以下のデカールをゲットできました！
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka3.jpg,nolink);
-[[ハーマン・スミス>ハーマン・スミスの評価と使い道]]
-[[ダン・スミス>ダン・スミスの評価と使い道]]
さて、このふたりのスミスさん。『killer7』の物語においては重要も重要、プレイヤーが操作するメインキャラクターです。
より正確に言えば、切り替え、操ることができる&color(red){“多重人格”};のひとつ。
何を隠そう、『killer7』の主人公は“スミス同盟”という、8種の別人格で構成される殺し屋集団なのです。
それぞれの人格は、異なるエモノ＆特殊能力を持っており、それらを状況に合わせて切り替えながら敵対勢力を“&color(red){殺};（と）る”のがゲームとしての大筋になっています。
***ハーマン・スミス
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka4.jpg,nolink);
さっそく引いてしまったのが、いかにも&size(15){''大物''};っぽい雰囲気のキャラでなんとも気まずいのですが……。
そのオーラの通り、“スミス同盟”のボスにして、多重人格の中の主人格とされる人物（？）。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka5.jpg,nolink);
▲エモノは対物ライフルの[[“グライダー”>武器（Weapon）/グライダーの性能]]。軍事車両なんかもブチ抜くシロモノです。
謎多き老人であり、特定のシーンのみ使用可能。
とにかく、「詳しく説明しようとすれば&color(red){ネタバレ不可避};」と言えば、察してもらえるんじゃないかと思います。
***ダン・スミス
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka6.jpg,nolink);
クールでホットでハードボイルドなナイスガイ。
ある章で彼の過去が明らかになることもあり、恐らく作中でもっとも親しみ深い人格だと言えるのではないでしょうか？
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka7.jpg,nolink);
▲ただしエモノは、手ブレが大きく、リロード時間も長いリボルバー。
初心者向けキャラかと思いきや意外にも扱い辛く、序盤～中盤にかけては出番も少なくなりがちと、ちょっと&color(red){不遇};なヤツでもあります。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka8.jpg,nolink);
▲作中後半にて、魔銃が“復活”してからは見違えるように操作性アップ！
**“killer7風の血しぶき”というファン垂涎の効果に迫る！
今回ゲットしたコラボデカールの効果は、それぞれ以下の通り。
-ハーマン・スミス（全パラメータが7％アップし、弾丸による攻撃の際killer7風の血しぶきが出る）
-ダン・スミス（カテゴリ「マグナム」の攻撃力が15％アップし、15％の確率で弾と耐久度が減らなくなる）
実用面は数値通りということでさて置き、やはり気になるのはハーマン・スミスの&size(20){''&color(red){“killer7風の血しぶき”};''};効果でしょう。
こちらに関しては、百聞は一見にしかず！ まずは本家『killer7』の血しぶき演出から……。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka9.jpg,nolink);
▲いかにも、“弾丸がブチ抜いた”という印象を受ける、糸状の出血エフェクト。
そして、『LET IT DIE』におけるハーマン・スミス装備時の演出がこちら。
CENTER:&ref(http://letitdiewiki.jp/pic/03/kiradeka10.jpg,nolink);
▲見よ、紛うことなき『killer7』風！
ハードがPS4に移り変わり、HD画質となったにも関わらず、ほぼ完璧に再現できています！
ちなみに、この『killer7』風の血しぶきを見ることができるのは、&color(red){ウォー・アンサンブル系};の&color(red){射撃武器};での攻撃時だけ。
別系統の射撃武器、たとえば花火シューターやクロスボウでは効果が現れませんでした。
個人的には「バタフライナイフでも効果発動していいのでは？」とも思いますが、まあアレは&color(red){投げナイフ};なのでしかたないか。
とにかく、いつでもどこでも『killer7』を感じることができる素敵デカールであることは間違いナシ！
さて、今回ゲットした2枚以外にも、[[コン・スミス>コン・スミスの評価と使い道]]や[[サマンサ>サマンサの評価と使い道]]など、注目デカールは盛りだくさん。
おあつらえ向きに、[[コラボ記念クエスト>【killer7コラボ】コラボSPクエストが激ウマ！最終的にデスメタルを7個ゲットできる]]を最後まで（全7つ）クリアーすればデスメタルが&size(15){''&color(red){7};''};個手に入るので、なんとか期間内にもう1回転を目指してがんばろうと思います！
[[⇒次回の日記はこちら：【第123回】○○○○さんのルーツ!?コラボデカール“イワザル”がじつはヤバイ件>【無課金攻略ブログ】○○○○さんのルーツ!?コラボデカール“イワザル”がじつはヤバイ件]]
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