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【無課金攻略ブログ】『killer7』コラボガチャに挑戦!描かれたキャラとデカール性能をW解説⇒前回の日記はこちら:【第121回】あの『S・H』やお笑い芸人のエッセンスが!?バルブの塔の創造神に迫る 『killer7』は“須田ゲー”の極み!4月26日より、『killer7』コラボイベントがスタート! コラボイベントと言えば、やはり外せないのはコラボデカールガチャの存在ですが……。 ▲えーっと、アナタたちどなた? ……なんてプレイヤーも多いハズ。何せ、『killer7』は2005年発売のゲームですから。 とは言え“須田ゲー”の、ひいては“グラスホッパーゲー”の何たるかを知るには、これ以上ない名作なことも事実。 つまり、本コラボイベントを、「『killer7』とは何ぞや?」という部分を知らずにプレイするのは、あまりにもったいない! そんなわけで今回は、(というかコラボイベント恒例ですが)なけなしのデスメタルを使って、コラボPデカールガチャに挑戦。 ゲットしたコラボデカールに描かれたキャラクター&性能を、ダブル解説していきたいと思います! スミスさん大集合の『killer7』とは現在、手持ちのデスメタルは22個。 魔銃の設計図(20デスメタル)を買いたい気持ちをグッとこらえ、コラボガチャを2回転すると、以下のデカールをゲットできました! さて、このふたりのスミスさん。『killer7』の物語においては重要も重要、プレイヤーが操作するメインキャラクターです。 より正確に言えば、切り替え、操ることができる“多重人格”のひとつ。 何を隠そう、『killer7』の主人公は“スミス同盟”という、8種の別人格で構成される殺し屋集団なのです。 それぞれの人格は、異なるエモノ&特殊能力を持っており、それらを状況に合わせて切り替えながら敵対勢力を“殺(と)る”のがゲームとしての大筋になっています。 ハーマン・スミスさっそく引いてしまったのが、いかにも大物っぽい雰囲気のキャラでなんとも気まずいのですが……。 そのオーラの通り、“スミス同盟”のボスにして、多重人格の中の主人格とされる人物(?)。 ▲エモノは対物ライフルの“グライダー”。軍事車両なんかもブチ抜くシロモノです。 謎多き老人であり、特定のシーンのみ使用可能。 とにかく、「詳しく説明しようとすればネタバレ不可避」と言えば、察してもらえるんじゃないかと思います。 ダン・スミスクールでホットでハードボイルドなナイスガイ。 ある章で彼の過去が明らかになることもあり、恐らく作中でもっとも親しみ深い人格だと言えるのではないでしょうか? ▲ただしエモノは、手ブレが大きく、リロード時間も長いリボルバー。 初心者向けキャラかと思いきや意外にも扱い辛く、序盤~中盤にかけては出番も少なくなりがちと、ちょっと不遇なヤツでもあります。 ▲作中後半にて、魔銃が“復活”してからは見違えるように操作性アップ! “killer7風の血しぶき”というファン垂涎の効果に迫る!今回ゲットしたコラボデカールの効果は、それぞれ以下の通り。
実用面は数値通りということでさて置き、やはり気になるのはハーマン・スミスの“killer7風の血しぶき”効果でしょう。 こちらに関しては、百聞は一見にしかず! まずは本家『killer7』の血しぶき演出から……。 ▲いかにも、“弾丸がブチ抜いた”という印象を受ける、糸状の出血エフェクト。 そして、『LET IT DIE』におけるハーマン・スミス装備時の演出がこちら。 ▲見よ、紛うことなき『killer7』風! ハードがPS4に移り変わり、HD画質となったにも関わらず、ほぼ完璧に再現できています! ちなみに、この『killer7』風の血しぶきを見ることができるのは、ウォー・アンサンブル系の射撃武器での攻撃時だけ。 別系統の射撃武器、たとえば花火シューターやクロスボウでは効果が現れませんでした。 個人的には「バタフライナイフでも効果発動していいのでは?」とも思いますが、まあアレは投げナイフなのでしかたないか。 とにかく、いつでもどこでも『killer7』を感じることができる素敵デカールであることは間違いナシ! さて、今回ゲットした2枚以外にも、コン・スミスやサマンサなど、注目デカールは盛りだくさん。 おあつらえ向きに、コラボ記念クエストを最後まで(全7つ)クリアーすればデスメタルが7個手に入るので、なんとか期間内にもう1回転を目指してがんばろうと思います! ⇒次回の日記はこちら:【第123回】○○○○さんのルーツ!?コラボデカール“イワザル”がじつはヤバイ件 初心者向けページ一覧
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