⇒前回の日記はこちら:【第110回】スポーツマンの皮をかぶった卑劣漢!?ペイル・ウインドの本性に迫る!
【第111回】
前回は、ハード版・ナイトメア版のペイル・ウインドが、アイテム持ち込み制限アリという衝撃の事実に直面!
大量に集めたカザンタケがムダになってしまったのはショックでしたが、ヤツに鉄槌を下すべく、新たな装備構成を探ることに。
結果、花火ブラスター改の火力で気絶を誘い、素手のレイジムーブによる吹き飛ばし攻撃でゴールを奪うというパワープレイ作戦を考案。
具体的な布陣は、以下の通り。
そんなわけで、いざ決戦の地、38F:タカノワへ!
エントリーボックスで対戦料70000キルコインを支払い、試合開始!
開幕、まずはゴールデンオダンゴタケを食べて生存率アップを図りますが、ヤツの2種類の射撃に阻まれ、膠着状態に。
ナイトメア版の制限時間は4分。焦って強引に食事を始めてみるも、ペイル・ウインドはその隙を見逃さず……、
い、痛すぎる……! 辛うじてゴールデンオダンゴタケを食べ終えたものの、被弾してたら意味がない!
たまらず花火ブラスター改で反撃を試みたところ、ヤツの3WAY射撃と相打ちし、状況は悪化。
ゴールデンオダンゴタケの回復効果も消費してしまい、万事休す。
もはや、射撃後の隙が大きい花火ブラスター改では満足に渡り合えず……、
開始からわずか30秒で決着という、悔しい結果に。しかも、ヤツを一度も気絶に持ち込めないとは……。
何にせよ、花火ブラスター改では分が悪いことが明白。
かくなる上は、兼ねてから強化していた“アレ”を実戦投入するしかあるまい……!
ナイトメア版ペイル・ウインドに惨敗を喫し、すぐさま向かったのは直噴射。
そんなやり取りがあったかはさておき、購入したのは、対ブラック・サンダー用に強化を進めていた聖剣。
まだ未強化ながら、攻撃力は2356。炎属性付きな点も、ウインタースポーツがモチーフのヤツには有効そうな気がします。
聖剣の力を借りて、今度こそペイル・ウインドに一矢報いてやるぜ!
うおおおお! ……えっ、10ダメージ?
またも瞬殺……だと……?
まさか虎の子の、ドラゴンバスターソードS REをもってしても気絶を奪えないなんて……。
何よりも、これで2回ぶんの対戦料しめて14万キルコインをムダにしたショックに、胸が張り裂けそうです。
この地獄のような苦しみ、いつか必ずペイル・ウインドの野郎にも味わわせてやらねば。
目指すは“4FORCEMEN”完全制覇。飽くなき装備強化の日々は、まだまだ続きそうです。