⇒前回の日記はこちら:毎週のサブランク初期化に備えよ!シーズン制導入後のTDMを考察
第86回でも触れた通り、2017年10月中はTDM記念スペシャルクエストが開催中!
毎週7個のデスメタルを手に入れるため、日々欠かさずTDMをプレイしております。
しかし、やる気とは裏腹に、このままではクエスト未達成の大ピンチ! いったい何が起こったのかと言えば……、
すでに5日以上襲撃者が現れない状況。もはや、防衛関連の3クエストは時間切れを待つのみです。
しかし、毎週のデスメタル獲得数が3個減ると、4週間では12個。Pデカールガチャ1回ぶんあまりの損失を、見過ごすわけにはいきません!
手遅れになる前に、何か手を打たなければ……!
襲撃者に手を焼いたことは数あれど、まさか待合室を狙われないことに悩む日が来ようとは。
ひとまず、ほかのプレイヤーが寄り付かなくなった原因を探らねばなりません。
最初に疑ったのは、“TDMバトルラッシュ”で表示されるようになった防衛力。
しかしこの防衛力、ほかのプレイヤーには非公開。あくまで自己の防衛力を計る手段です。
襲撃先選びにおいて、判断材料が増えたわけではないならば、後は襲撃側の心理を探るしかありません。
さっそく、標的にしやすい待合室の条件を考えてみましょう!
「襲撃先を選ぶとき、何を見て決めるか?」と聞かれれば、多くのプレイヤーが以下の3点を挙げるハズ。
襲撃者を呼び込むためには、どんな工夫ができるでしょうか?
当然、大量のキルコインを持っていれば、襲撃プレイヤーから狙われやすくなります。
そういえば、自分がまったく襲撃を受けなかった期間のキルコイン保有量は30000ほど。
これを踏まえると、少なくとも50000~10万キルコインほど持っていなければ、“襲撃者を釣るエサ”の役目は果たせないのかもしれません。
9月28日に、全プレイヤーのTDM会員ランクがリセットされてから、まだ2週間あまり。
多くのプレイヤーは、依然ブロンズ帯に留まっている可能性があります。
会員ランクを上げれば、襲撃の成功報酬や毎週のランク報酬が増え、キルコイン稼ぎが非常に捗るのですが……。
何がなんでもTDM記念クエストを達成したい人にとっては、プレイヤー数が多いブロンズ帯を維持してみるのも、ひとつの手です。
保有しているファイター数と、そのグレードによって上昇する、プレイヤーランク。
このランクが高くなれば、防衛ファイターを配置しない場合に現れるパンイチ防衛ファイターですら、かなり強力になります。
低ランクの襲撃者を遠ざけてしまうのは明らかですが、これに関しては下げる方法がありません。
逆に言えば、まだランクが低い初心者の皆さんはチャンス! かけがえのない“いま”を楽しみましょう!
“襲撃者を呼び込む方法”について考えてみましたが、いかがだったでしょうか?
ちなみに、大量のキルコインをエサにしたところで、プレイヤーランクが高いと「よほど防衛に自信があるのかな……?」と勘ぐられかねません。
TDM会員ランクやプレイヤーランクが一定まで上がりきってしまうと、ご紹介したような工夫も効果薄。
その場合は、デスメタル3個をスッパリ諦めて、高ランク帯ならではのウマ味を取るほうが有意義だと感じました。
非同期型オンラインとは言え、TDMは奥深い心理戦。今後も、試行錯誤をくり返しながら攻略していきたいと思います!