⇒前回の日記はこちら:27F以降への道を拓け!26Fボス・コーエン無課金攻略
前回は、26Fのコーエンを死闘の末に撃破し、27F:シンコバシに到達!
しかし、肝心のエレベーターを開通することができませんでした。
どうやら27F:シンコバシのエレベーター開通には、コーエンに加え、26F:シメメノのボス・ジンダイも倒す必要がありそうです。
このまま、25F:カニエから待合室に引き返し、ふたたびボス戦準備からやり直しなんて、想像するだけで心が折れそう……。
そんなとき、28Fへのエスカレーターに付いていた鍵が解除されていることに気付きました。
コーエン戦にて、持ち込んだ武器をすべて使い切った後ですが、このまま進展ナシで待合室に帰還するなんて悔し過ぎます。
……道半ばで力尽きる確率は高くとも、コーエンのみ撃破した現時点でどこまでたどり着けるのかわかるならば、賭けに出る価値があるのでは?
幸い、2017年5月25日までエッグダケの出現期間なので、もしここで星4ディフェンダーを失ったとしても再育成の手間は少なくて済みます。
罠の可能性は拭い切れませんが、ダメでもともとです。あえて、28Fへと続くエスカレーターに乗り込むことを決意しました。
28F:ヒャッコクへと降り立ちましたが、なんと、続く29Fへのエスカレーターに鍵は付いていません!
はやる気持ちを抑えつつ、先を急ぎます。
ここからの探索は、ガン無視&同士討ち狙いによる、完全なゴリ押しプレイです。
ただし、26Fまでと同様に、各所でバルブ付きの柵が道をふさいでいるので、つねにスケルタケを使う準備だけは怠らずに進みます。
武器がひとつも手持ちにないのが心細いですが、このゲームの基本に戻って現地調達!
運も味方につけ、エスカレーター近くの広場の宝箱からポークチョッパー+2をゲットすることができました。
どうしても回避できない戦闘はこいつに頼ることにして、敵をガン無視しながら先を急ぎます。
28F:ヒャッコクの道中に出現する敵は、スクリーマーとチューバー系が半々といったところ。
バレットチューバーの射線に入らないようにジグザグ走行しつつ、追撃を振り切ることで、見事29F:ハシダカに到達することができました!
意外にも、大きなダメージを負うことなく29F:ハシダカに到着。
マップを見ると、上のフロアへとつながる3つのエスカレーターを確認できました。
ふたつは通行可能ですが、残りひとつは赤い鍵付き。
ここまできて、30F:サイゲツへとつながっているエスカレーターが赤い鍵付き、というオチだけは勘弁してほしいところです。
雑魚敵やヘイターの猛追をガン無視しながら進むと、フロアが“お化け屋敷”のような雰囲気に。
天井や壁の額縁など、いたるところから敵が湧き、そのたびに野太い悲鳴を上げながらの探索となりました……。
しかし、重要なのは足を止めないこと。
「逃げ回りゃ、死にはしない!」と、自分に言い聞かせながら駆け抜けます。
そうこうしているうちに、大きな城門が見えてきました。いかにも、“ここが山場”という空気が漂っています。
案の定、城門を前にすると橋が跳ね上がり、完全に閉じ込められてしまいました。
万事休すかという思いが頭をよぎりますが、フタを開けてみれば、出現したのは以下のチューバー系のみ。
トラップ自体はなんともこけおどしでしたが、自分を追ってきた敵6体といっしょに閉じ込められてしまったため、ピンチには変わりありません。
不幸中の幸いだったのは、同士討ちを狙いやすい槍装備の敵がいたこと。
広場をグルグル走り回っているだけで、槍の攻撃に巻き込まれた敵がどんどん倒れていき、5分後にはホバリングチューバー2体を残すのみとなりました。
最後はポークチョッパーの火力任せで各個撃破し、なんとか突破!
そしてその先には……ありました!! 30F:サイゲツへと続くエスカレーターです!
ついに、ボス・クロウリーが待ち受ける30F:サイゲツへと到達することができました!
まさか、“26Fのボスを2体とも倒さないと27F以降に進めない”と思わせること自体が罠だったとは……。
ゲーマーの心理を逆手に取ったような誘いには脱帽ですが、これで26~30Fの最短攻略ルートが判明しました。
遠距離攻撃が厄介なジンダイとの戦闘を回避できるとわかり、思わず胸をなで下ろします。
しかしこの最短攻略ルートですが、デメリットがゼロとは言い切れない部分も……。
次回は、そんな26~30Fの攻略ルートについて、もう少し掘り下げてみたいと思います。
到達時の使用ファイター
星4 ディフェンダー
使用した武器
使用した防具
使用したデカール
使用したアイテム
使用したデスメタル:0個