11月2日より、ブラック・サンダーのハード・ナイトメアへの挑戦が可能になった。
ブラック・サンダーのナイトメアは、いままでの4 FORCEMENとは異なりキャンドル・ウルフ系の武器・防具にステータス補正がかかるようになっている。
そこで、実際にどの程度攻撃力・防御力がアップしているのかを試してみた。
今回の検証では、デカール類は一切使用せずある程度攻撃力も同一の物を選択。
M.I.L.K系統の殺人ホッケースティックA | キャンドル・ウルフ系統のドラゴンバスターソードS |
敵の攻撃が終わった直後にヒットした数値で確認してみると、結果は一目瞭然だった。
●殺人ホッケースティック A
与ダメージ:76
●ドラゴンバスターソード S
与ダメージ:214
若干の攻撃力の差を差し引いても、おおよそ2倍はダメージに差が出ている。
何度か試しても、多少ダメージのばらつきはあるもののやはり2倍程度の差に違いは出なかった。
難易度ナイトメアでは、キャンドル・ウルフ系武器を使用するのが最適と思われる。
続いて、防具の防御力アップも確認してみた。
今回は、胴防具だけを装備してダメージを計測。
D.O.D系統のDIYアサルトコート | キャンドル・ウルフ系統のキトゥンボディ3 |
正確な計測をするため、どちらの防具でのダメージ確認時も同じ攻撃(回転攻撃)を受けて確認をした。
●DIYアサルトコート
被ダメージ:53404
●キトゥンボディ3
被ダメージ:11617
キトゥンボディのほうが若干斬撃耐性が高いことを考慮しても、被ダメージの差は歴然。おおよそ4.5倍ほど差が出ていることが確認できる。
こちらも数発ダメージを受けて確認をしたが、やはりダメージ差に大きな違いは出なかった。
なお、本検証のため同等の数値を出しやすい防具を利用したが、実際にこの装備でナイトメアに挑むと即殺されるので注意してほしい。