⇒前回の日記はこちら:“最恐”の三人衆!花火ブラスター改でジャッカルズ殲滅なるか!?
前回は、恐るべき強さを持つ死体回収業者、ジャッカルズに初挑戦しました。
いきなり背後を取られて大ピンチに陥ったものの、ギリギリで立て直し、花火ブラスター改のレイジムーブで撃破!
(戦利品のジャッカルブラスターは、残弾数もスペックも残念なことになっていましたが……)
ともあれ、あのジャッカルズを倒すことができて感無量です!
いまの自分ならば、42F以降のフロアだろうと、新たな“4 FORCEMEN”レッド・ナパームが相手だろうと、引けを取らないハズ!
強敵を葬った勢いのまま、40F:フタバで待ち構えるラスボスに挑みたいと思います!!
半年近くにわたったバルブの塔攻略も、ついに大詰め。
この40Fさえ乗り越えれば、登頂……そして42F以降への道が開けます。
ちなみに今回は、「ラスボスくらい正々堂々カッコよくクリアーしたい!」 ということで、予習ナシの初見チャレンジ。
まあ、花火ブラスター改の超火力をもってすれば、余裕でクリアーできるだろうという打算もあります。
しかし、ボス戦エリア前のアンクルさんに話しかけたところ、衝撃のセリフが……!!
登頂を目の前に、懐かしのパンイチ姿に戻ることになってしまい、動揺を隠しきれません。
じつはこの日のために、ファイアボールバトンAをインフェルノファイアバトンに強化していたというのに、なんたる仕打ちでしょうか!
「花火ブラスター改に頼らずラスボスを倒すなんてムリじゃないか?」
「いや、数々の死線を無課金でくぐり抜けてきた自分なら、いけるんじゃないか?」
そんな脳内会議に結論を出せないまま、成り行きで足を踏み入れてしまったことが、吉と出るか凶と出るか。
思わぬ形で、登頂を賭けたラストバトルが始まったのでした……!
「なるほど、だからマワシだったのか」と思いつつ戦闘エリア中央のボタンを押すと、土俵がせり上がり始めました。
いきなりラスボスと取っ組み合いになるかと身構えるも、その予想は空振り。
相撲ということはもしや……?
開幕いちばんに素手のレイジムーブを放ち、ヘイターを土俵の外に吹っ飛ばしてみます。
その威力たるや、わずか4発でヘイターを瀕死にするほど。
うっかり足を踏み外したらと思うとゾッとしますが、この土俵ギミックを活かせば有利に戦えそうです。
これらの武器の強さは、自分もよく知るところ。
先手を取られる前に、1戦目と同じく素手のレイジムーブで押し出し、砲撃の力も借りて撃破します。
力尽きたヘイターは、装備していた両武器をドロップ。これはありがたい!
どうやらここで装備を奪い返せということでしょうか。
3戦目、今度は防具・ハッピーホイーラー改一式を身に着けたヘイターが出現。
防御力の高さに少し手こずったものの、ほぼ被弾なく倒せてひと安心です。
これで恐らく、最後に控えるラスボスを倒せばクリアーでしょう。
「ついに登頂へ王手!」と、前のめりになったところ……目の前に現れたのは、なんとコーエン!!
パニックに陥いるこちらを尻目に、コーエンは背中から死体を取り出します。
よりにもよってリーチが増した34Fバージョンのコーエンと、不利なステージで戦って勝てるはずもなく……。
無様にも土俵外へ吹き飛んだこちらのファイター。直後、砲撃の雨をまともに浴びてしまいます。
命からがらふたたび土俵へとはい上がりますが、すでにこちらのHPは2割ほど。
そこに無情にも、コーエンの叩きつけ攻撃が迫ってきました!
相棒の星5ディフェンダーまで失うことになったのは、かなりの痛手です。
悲しみも怒りも通り越して、ただ途方に暮れることしかできません。
純粋な“プレイヤースキル”で勝負しなければならないこの土俵。果たして自分は、突破することができるのでしょうか……?
⇒次回の日記はこちら:赤系レアメタルを全種ゲットせよ!レッド・ナパーム戦を徹底対策!