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【無課金攻略ブログ】『LET IT DIE』を歴史に刻め!“ファミ通アワード2017”決起集会


⇒前回の日記はこちら:【第102回】徹底検証!“砲撃の名手”で手ブレ軽減&集弾率アップってホント?

【第103回】

俺たちの熱量はSONYに届かなかったのか!?

遡ること半月ほど前、“Playstation Awards 2017”授賞式の配信に憎々しげな視線を送るひとりの男がいました。

いえ、わかってはいるんです。累計生産出荷数・配信数200万枚超えの『マイクラ』や100万枚超えの『DQXI』には遠く及ばないことくらい。

「ひょっとしたら50万枚超えの“Gold Prize”になら……?」と淡い期待を抱くも、それすら高望みというもの。

しかしグラスホッパー愛好家として、『LET IT DIE』狂信者として、この結果だけは見過ごせませんでした……!

我らが『LET IT DIE』が、“ユーザーズチョイス賞”にすら顔を覗かせないというのは!!

2017年2月2日、本作の日本語版が世に解き放たれて以来、我々は確かに味わってきたハズです。

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▲とても発売が21世紀とは思えない、スチームパンクかつエキセントリックな世界観! 

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▲丸ノコでもツルハシでも、何でも拾って「スパッと切ったら血がブシャー!」なCEROを恐れぬゴア表現!! 

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▲インフレにインフレを重ね、白鬼夜行のごとく襲い来るボスたち!!!

そんなハチャメチャ要素をハクスラ&ローグライクという古典ジャンルに落とし込んだ挙句、“基本プレイ無料”と言ってのけるバカゲー意欲作が……。

2017年に発売されたという事実を……、このまま風化させていいワケがないんです!!

チクショウ、“PlayStation Awards”で何かひとつでも受賞していたら、記念デスメタルとか配られたんだろうに……! 

無課金プレイヤーにとっては死活問題ですよ、ホントに。

立ち上がれ、『LET IT DIE』狂信者たちよ!!

さて、過ぎたことを悔いるのはこのくらいにしましょう。

我らが『LET IT DIE』をゲーム史に深く刻み込むため、つぎなる一手を打たねばなりません!

賢明なるプレイヤー諸兄はお気付きのことと思いますが、じつは12月21日より“ファミ通アワード2017”の投票受付がスタートしています。

“Playstation Awards 2017”を逃した我々にとっての“最後の砦”にして、投票できるのは以下の4部門!

  • 優秀賞
  • MVP
  • ゲームメーカー賞
  • キャラクター賞

優秀賞――2017年でもっともおもしろかったゲームに挙げるべきは、言うまでもなく『LET IT DIE』でしょう。

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▲MVP、今年もっとも活躍した人物は“岐阜の虎”こと新さん、もとい新 英幸氏で決まりですね。

敬虔なグラスホッパー信者の皆さまなら、ゲームメーカー賞の欄に“グラスホッパー・マニファクチュア”と入力するのは当然のこと。

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▲キャラクター賞は迷いどころですが、“アンクル・デス”と書いておけば間違いないと思います。

昨今の情勢を鑑みるに、このままだと来年の授賞式はSwitchやらスマホゲーやらの“毒にも薬にもならないヌルゲー”で溢れかえることは確実。

そんな腑抜けた“ファミ通アワード2017”を我々の組織ひょ……失礼。清き一票で、ドス黒い血の色に染め上げてやろうじゃありませんか! 愛ゆえに!!

そして、証明してみせるんだ! 『LET IT DIE』をアヘアヘ言いながら1000時間以上やり込んだこの1年がムダではなかったことを……(それはムリだろ)。

⇒“ファミ通アワード2017”投票ページはこちら

いやしかし、近ごろ本当にデスメタル不足が切実なんです。もう手荷物預かり所がカッツカツ。

頼む、“ファミ通アワード2017”で何かしら獲ってくれ! そして記念デスメタルを配ってくれ……!

⇒次回の日記はこちら:【第104回】『LET IT DIE』尽くしの2017年を総括&2018年も強敵や新装備が続々!?

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